~DLP・MEMSレーザースキャナ、最新HUD・投影用ウィンドシールド~
★今後、安全運転支援システム・ADAS技術が進歩する中で、より重要な位置づけになるヘッドアップディスプレイ! ★車載としての信頼性、ドライバーに向けた視認性の確保を図るため、いかに設計をすべきか? ★レーザーでドライバーの安全性を考慮した設計、視認性をどう確保するか?スペックルフリー化は可能か? ★大画面化・高視野角の確保において重要になる技術とHUDの将来展望は? 【講 師】 第1部 MicroVision, Inc. ご担当者 様 第2部 日本テキサス・インスツルメンツ(株) オートモーティブ部 ご担当者 様 第3部 セントラル硝子(株) ご担当者 様 第4部 ビー・エム・ダブリュー(株) ご担当者 様 【会 場】 東京中央区立産業会館 4F 第1集会室【東京・中央区】 【日 時】2014年5月26日(月) 10:30-16:30
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基本情報
【第2部 講演概要】 テキサス・インスツルメンツでは、そのような要請に応えるソリューションとしてDLPヘッドアップディスプレイの実用化に向けて取り組んでいる。他のディスプレイ同様に大画面化が進むヘッドアップディスプレイにおいて、DLPはその効率の良さや画質の高さから広角ヘッドアップディスプレイの本命と認知されつつある。本講演では、DLPを応用したヘッドアップディスプレイの構成やその特徴を説明し、また、将来に向けた取り組みについて紹介する。 【第3部 講演主旨】 ヘッドアップディスプレイ技術は、速度などの運転に必要な情報をウィンドシールド(WS)に映し出し、ドライバーに各種情報を認識させやすくすることで運転の安全性を高める技術である。本発表では自動車用の窓ガラスの基礎(求められる光学性能、耐久性能など)について、まず解説する。その後、WS を加工することによるヘッドアップディスプレイ技術として、歴史とその種類を交えて解説する。最後に、自動車用窓ガラスの高機能化として、遮熱、遮音、撥水などの各種機能性ガラスについても概説する
価格情報
59400 5月13日までのお申込は1社2名で56,160円(税込、昼食、テキスト費用を含む) となります
価格帯
1万円 ~ 10万円
納期
2・3日
用途/実績例
第1部 小型レーザースキャナーとヘッドアップディスプレイへの応用 【10:30-11:45】 第2部 DLP技術を用いたヘッドアップディスプレイの開発 【12:30-13:45】 第3部 自動車用ガラスの基礎・高機能化とヘッドアップディスプレイ 【14:00-15:15】 第4部 次世代自動車の開発技術動向とディスプレイへの要望と期待 【15:30-16:30】
企業情報
弊社は、化学、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品、建材など、幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために、「セミナー企画」に始まった事業領域を「講師派遣」「出版企画」「技術コンサルタント派遣」「動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサルティング」といった様々な事業形態(新事業)に展開することで、ここまで企業を発展させ、新たな市場を開拓してきました。AndTechはこれからも、クライアントの声に耳を傾け、クライアントが望む事業領域・市場に進出して、共に悩み、共に考え、共に道を切り拓く企業として、クライアントに愛される意味を見失わないことをお約束いたします。