最大600mm×570mmまでの大型部材に対応可能!熱板式減圧被覆成形機
「TFH」は最大600mm×570mmといったこれまでにない大型部材に対応可能な熱板式減圧被覆成形機です。 射出成型品等の基材にプラスチックシートを被覆・接着させることで、基材表面に付加価値をプラスできる減圧被覆成形機で家電や建材、自動車部品など幅広い分野で利用可能です。 【特長】 ◆従来にない大型部材への被覆・圧着を実現 ⇒家電や建材、自動車部品などに利用可能 ◆シートセット以降、取り出しまでの工程を全自動処理 【詳しくはカタログダウンロードまたはお気軽にお問い合わせ下さい】 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ○主要成形品:家電部品、建材、自動車部品 ○材料:HIPS、ABS、PC、PP、PET 等 ○成形方法:真空圧空成形 ○シート送り:エアシリンダー駆動 ○ヒーター:カートリッジヒーター ○成型テーブル駆動:エアシリンダー駆動 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
お問い合わせ下さい。
納期
用途/実績例
●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
真空成形機のパイオニアとして歩んできた浅野研究所は、お客様の立場に立ち、操作性がよく、より良い成形品ができ、生産性の向上と生産コストの低減ができる設備の開発・設計・製造に努めております。 企画開発部ではお客様の新アイテム・新製品の開発や課題解決に対して、テスト成形機(カットシート用/ロールシート用各1台)を常設しており、テスト用金型設計・製造〜サンプル成形や、その後の生産機開発〜設計〜製造(生産用金型設計・製作)のお手伝いをさせて頂いています。 サービス部では、成形機のセラミックヒーターを弊社製クイックレスポンスヒーターに交換する改造工事も行っており、電力料金のコストダウン、生産性アップのお手伝いをさせて頂いています。