より低価格で多くのカビ毒を検査できる、カビ毒一斉分析プランを用意しました
カビ毒(マイコトキシン)とは、カビが食品・飼料などの有機物を分解する際に生産する物質のうち、人体・家畜にとって有害なものを指します。 原因が特定しづらいことからも軽視されがちですが、食品、飼料ともに、今は世界各国で規制値が見直され、世界的にも重要な監視項目となっていくものと予想されます。 そのような背景のもと、カビ毒の個別検査を以前より実施しておりましたが、規制値の変化等に伴い、より低価格で多くのカビ毒を検査できる、カビ毒一斉分析プランをご用意いたしました。是非お気軽にご利用下さい。 【カビ毒の特徴】 ○カビが生育できる環境ならどこでも発生する危険がある ○汚染源がカビなので、増殖し、広がる可能性もある ○農薬などと比較し、生体毒性の強い物が多い ○殺菌で菌は死んでも、カビ毒は食品中に残ることが多い 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【検査項目】 ○カビ毒3項目一斉 検体必要量:100g ○カビ毒4項目一斉 検体必要量:100g ○カビ毒7項目一斉 検体必要量:100g ○総アフラトキシン(全4項目) ○アフラトキシン5種(B1、B2、G1、G2、M1) ○アフラトキシンB1 ○アフラトキシンM1 ○デオキシニバレノール ○パツリン ○ゼアラレノン ○T-2トキシン ○オクラトキシンA ○ロリトレムB ○フモニシンB1、B2 ○ステリグマトシスチン ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○ 玄米、小麦、トウモロコシ等の穀物類と、その加工品 ○ コーヒー豆、アーモンド、落花生等の豆類と、その加工品 ○ りんごとジュース等りんごの加工品(パツリンのみ) ○ 汚染された飼料(穀物類)を食した畜産生産物(牛・豚・鶏) ● 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社食環境衛生研究所(食環研)は、安全をモットーに生活環境および「食」に対して貢献し、ヒトの健康と快適な生活環境を創造する企業です。 食品の生産・加工工程と食品の安全性向上に貢献し、人々の健康と好ましい生活環境を維持できる社会構造を実現します。 動物用医薬品の開発も強力サポートしています。 また、畜産環境を的確に把握し、衛生管理の改善をご提案しており、全国の畜産農家から厚い信頼を受けています。