ステンレスへダイレクトに内径部分めっきする技術です。
『内径部分めっき』とは、ステンレスの筒状の締結部品、機械部品の内側に、必要な所にだけ、めっきを施す新しい技術です。 めっきの場所、膜厚を自在にコントロールできます。 外側にめっきは付きません。 内径1ミリの部品にも、内径部分めっきが可能です。 この技術は、めっきのコストを押さえながら、電気の流れを操る新しい技術です。 現在、自動車の部品として採用されています。 今後、効率の良い、新しい通電の技術として期待されています。 量産も可能です。 【特徴】 ○電気伝導性の向上 ○シール性の向上 ○低接触抵抗 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○内径の必要部分だけにめっきが可能 ○外側へめっきなしで処理が可能 →特殊な工法のため、外側にめっきが付かない →ストライクなしの、ダイレクトめっき処理 ○メッキ膜厚のコントロール可能 →工程能力Cpk>1.67を満足できる ○量産対応可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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八幡ねじは自動車、機械、電機、医療、建築などの各分野で使われる約100,000種類の締結部品を在庫し即納体制を確立しています。また冷間圧造、切削の特殊品も自社製造と協力メーカとの連携をはかり、お客様の求める最善の「品揃え」「高品質」「低価格」「確実な納期」で提供しています。世界最適生産の実現のためにタイ・バンコクおよび中国・上海にそれぞれ独資による製造工場を設立しました。