設計分野における成果物や情報を統合管理し、デジタルエンジニアリングを ご支援します。
◇成果物管理のためのフォルダーやファイルの操作がWindowsと同等な操作でできます。(成果物:CAD図面、各種仕様書、設計変更仕様書、テスト仕様書など) ◇設計業務における自動採番機能により、仮品番を発番でき、コンカレント・エンジニアリングをサポートします。 ◇システム内のBOMに紐づけられて管理されている最新の文書や図面を参照しながら、流用機能を用いた製品設計や派生管理や逆検索機能による影響調査等で設計効率が向上します。 ◇同じEco-FRAMEファミリーのEco-FRAME/CMS:製品含有化学物質管理システムとの連携で、環境配慮型の製品開発が容易になります。 ◇段階的な導入が可能 文書管理・採番管理⇒構成編集管理・ワークフローなど
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基本情報
工業製品の開発、設計業務に関する情報を統合管理し、部門内または関連部門等で情報の共有化を推進することにより、製品開発の効率化が実現でき、納期短縮が図れます。 <主な機能> □文書・図面管理 ・部門で共有する資料をデータベースにタイプ、サブタイプ別に登録 ・BOMに紐づけ、所在の管理やそのまま、照会や更新で履歴管理が可能 □構成情報管理 製品を構成する品目の情報や構成情報等を管理します。 ・新しい品目の発番ルールの定義し、仮品目番号で構成設計 ・流用採番で、類似製品やシリーズ製品の構成を定義 □ワークフロー、案件管理 ・試作から量産へ承認申請や部門内外の関係者に対する情報の回覧 ・出図依頼など案件のワークフロー化 ・メールとの連携 □設計変更管理 ・ワークフロ―との連携し、製品や部品に関する設計変更全般を管 □システム管理 ・利用者や閲覧権限を用いてのセキュリテイ管理 ・データベースへの管理項目追加などのユーザカストマイズ機能 など
価格情報
480000~ 5ユーザ付帯
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
工業製品に関する設計部門向け支援システム
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企業活動(特に製造業様)におけるIT化のご提案とご支援を致します。 サンエスシステムズ(San-S Systems)は平成13年に創業して以来、 会社名の由来でもある「Shinsyu(信州)・Solution(ソリューション)・ Souzou(創造)」と言う3つのSのもと、信州から全国へそして世界へ製品、ソリューションを発信してまいります。 製造業の企業様の経営課題は従来の納期・品質・コストに加え、経済のグローバル化に伴いお客様から環境への配慮が強く求められるようになりました。 当社は、それまで培ってきた実績とシステムエンジニアリングを駆使し、2010年に初の自社パッケージソフトウェアである製品含有化学物質管理システムEco-FRAME/CMSを開発ご提供いたしました。 さらに、製品設計情報の源流管理を統合的に管理出来るPDMシステムへの期待が多い事から2013年に設計情報管理システムEco-FRAME/PMSを開発ご提供いたしました。 サンエスシステムズは製造業を中心とした企業様の経営課題やニーズに対して、常にお客様の声をお聞きして製品に取り入れてまいります。