イメージセンサからの大容量データをMIPI CSI-2で高速に取込み、USB3.0でPCに高速転送します。
フレームグラバー『ITL-MU3』は、2CHのイメージセンサからのデータをMIPI CSI-2で高速に取込み、USB3.0でPCに高速転送します。MIPIのCSI-2規格はモバイル対応のためカメラモジュールなどモジュール全体の省電力化も可能。 【特徴】 ■MIPI CSI-2 に対応 : 1Laneあたり1Gbpsで、最大4Gbps (4lane) の高速取込みが可能。レーン間スキュー調整機能あり。 ■MIPI CSI-2対応のイメージセンサ・カメラモジュール・カメラLSI等を2ch接続可能 ■USB3.0 に対応:データ転送速度は、従来のUSB2.0規格に比べ約10倍の最大5Gbps * ■リアルタイム画像処理が可能 ■カスタマイズ可能 *最大転送速度 5Gbps は規格上の理論値です。 【用途】 イメージセンサ・カメラモジュールの評価・デモ・検査 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【製品特徴】 ・MIPI CSI-2 に対応 : 1Laneあたり1Gbpsで、最大4Gbps (4lane) の高速取込みが可能。レーン間スキュー調整機能あり。 ・MIPI CSI-2対応のイメージセンサ・カメラモジュール・カメラLSI等を2ch接続可能 ・USB3.0 に対応:データ転送速度は、従来のUSB2.0規格に比べ約10倍の最大5Gbps * ・リアルタイム画像処理が可能 ・カスタマイズ可能 *最大転送速度 5Gbps は規格上の理論値です。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
イメージセンサ・カメラモジュールの評価・デモ・検査
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●画像技研はお客様の開発をお手伝いします ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェアのすべてにわたって、幅広くお客様の開発をお手伝いします。製品のコンセプトをいただければ、動作する試作機をお渡しすることができます。小ロットであれば、量産供給も可能です。 ●画像技研は画像のエキスパートです 各種カメラ、イメージセンサ応用機器の開発を通じて、画像信号処理のノウハウを蓄積してきました。また、USB3.0、3G-SDI (3D Format対応)、MIPI (CSI-2 / DSI)、SLVS-EC Ver2.0等の先進的なインタフェースにいち早く取り組んで実現しています。 FPGAを使用したハードウェア処理により高速処理、リアルタイム処理を実現します。130万画素2000fpsのCMOSイメージセンサに対して、リアルタイムでノイズ低減処理などを実現しています。また、ラベリングエンジン等の機能をFPGA IPとして提供しています。