アルカリイオン水に含まれる溶存水素濃度を定量的に測ることが出来ます。
KM2100DH型は、小型、軽量、安価で使い易さに重点を置いて開発されたパネル設置型デジタルDH計です。 アルカリイオン水に含まれる溶存水素濃度を定量的に測ることが出来ます。 計器本体と隔膜式ポーラロ電極で構成。 オプションでフローセルを用意しています。 アルカリイオン水、還元水など溶存水素を含む機能水は、工業的には溶存水素濃度によって洗浄能力を高め、健康飲料水としては、脂質過酸化反応の抑制効果などに有用なものとされています。 【特徴】 ○DIN96角パネルマウント ○ON/OFF上下調節 ○4~20mA出力 ○出力接点は容量の大きなリレーを採用しているので、 ポンプや電磁弁の駆動が可能 ○LEDは大型、高性能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○レンジ 0~2mg/L ○表示 3・1/2桁LED ○警報 上下限付 ○電源 AC100V±10% 50/60Hz ○出力 4~20mA 負荷抵抗500 Ω 以下 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○工業用洗浄水管理、電解水中の水素濃度測定、還元度チェックにも ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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水にこだわって30余年、pHペーハー、ORPオーアールピー、電導度、溶存水素、溶存酸素の計測には自信を持って有限会社共栄電子研究所の検査機器をお勧めします。 有限会社共栄電子研究所は長年、水質管理計器及びセンサの開発をしてまいりました。開発実績があるものとして、水素イオン濃度計-PH-・酸化還元電位計-ORP-・導電率計-EC-・溶存酸素計-DO-・溶存水素計・変調電磁場処理装置、電解イオン吸着装置などがあります。 有限会社共栄電子研究所は水質管理計器に関しては25年以上の経験があります。特に空調設備の冷却水管理計(電導率計)は、これまでに4000件以上の納入実績があります。低価格、安定性、正確性等、これまで納入させていただいた、各業者様からはいずれも高い評価をいただいております。