シールドカバーの設置により、センサーへの汚染を最小限に抑制
ビームフラックスモニターは小型B・Aゲージをセンサーとして分子線のビーム強度を測定するものです。MBE装置等にて使用されます。 回転導入期を使用したコンパクトな設計でICF-70サイズの取付けフランジを実現。お客様の仕様に合わせてストローク等変更可能です。 【仕様】 ○センサー:ミニチュアB-Aゲージ ○回転角度:±180℃ ○取付けフランジ:ICF-70(タップ付) ○ベーキング温度:200℃(コネクタ部除く) ○オプション:上下機構 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○センサーには、多数の真空装置で実績のある、 キャノンアネルバ製のミニチュアゲージを採用 ○取付けフランジはICF-70 ○シールドカバーの設置により、センサーへの汚染を最小限に抑制 ○アナログ出力が可能 ○200℃までのベーキングが可能 ○表面処理により、構成部品からのガス放出が微少 ○回転機構による180℃の回転で簡単にフラックス強度を測定可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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北野精機の歴史は研究開発用精密機器の提供を通して、 常に最先端の研究分野に貢献し続けてきた軌跡でもあります。 1958年(昭和33年)11月 精密機器の設計・製造・販売会社として設立されて以来、 大学・官公庁の研究所をはじめ民間企業の基礎研究所に 向けた実験機器の開発・製造を手がけ、その優れた品質 と信頼性には高い評価をいただいています。 特に近年、新素材やナノテクノロジー、フラットパネル ディスプレー、高温超電導、太陽電池、原子力、宇宙開発 など産業分野に必要不可欠な超高真空・極低温技術に ついては、他社に先駆けていち早く取り組み、その実験 環境づくりに豊富な技術・ノウハウを蓄積し、高度な性能・ 機能を凝縮した機器の開発・提供に結び付けています。 北野精機では、つねにユーザーである研究者の方々と 密接に連携し、研究・開発目的を的確にサポートする 機器を設計・開発。 部品づくりから各種処理、組立、検査・テスト、装置立ち 上げ、アフターサポートまでの一貫した体制で、高品質 の製品と良質な研究開発の実験環境を提供しています。