不揮発性分の濃縮や分離回収に威力を発揮します。
超音波霧化部分は同様の構造を備えていますが、回収方式がType-1と異なります。 この方式は静電場回収方式と呼び、不揮発性分の濃縮分離に使用するために開発しました。 この方式によれば100nm程度のミストを捕集する性能に優れ、不揮発性分の変化したミストを回収します。 【仕様】 ○製品名 USA-SUS-16-ES ○サイズ(幅×高×厚)mm 1200(W)x400(D)x1000(H) ○質量 約40kg 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【使用例】 ○不揮発性分の分離 ○化学物質のオゾン酸化もしくはアンモニアガスによる還元反応 ○ナノ粒子の分級 ○希薄な糖分の濃縮 ○塩の濃縮 ○脱臭など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途／実績例
【用途】 ○食塩やアミノ酸、有機酸、界面活性剤、糖などの濃縮分離 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
ナノミストテクノロジーズ株式会社は、超音波霧化分離技術を中核技術として、温泉水濃縮装置、医療用溶剤回収装置、廃水処理装置に関わる研究開発、設計、販売を手がけています。超音波霧化技術は、ナノミストテクノロジーズの創業者が発見し、1999年に酒造会社（株式会社本家松浦酒造場）においてはじめて実用化され、2011年にはじめての産業分野向け装置が導入されるに至りました。現象の発見から実用化までの間に数多くの協力者の関与があり、今後さらに広く利用されることが期待されています。我々ナノミストテクノロジーズの理想は、ナノミスト技術を利用して分離や脱臭の分野でこれまでになかった革新的な技術でもってお役にたつことです。目に見えない霧が、社会の見えないところから多くの人々の生活を支えることができるようになるためにいっそう努力を続けていきたいと考えています。