ディスペンサー総合カタログ!
接着剤混合吐出用のMGP二液混合ディスペンサーは、容積効率の高い、オリジナル構造のマイクロギヤポンプ(容積計量型、弊社独自)を使用した液体定量吐出装置で、 ポンプの回転角度と吐出量が正確に比例するため、温度、粘度等による吐出量の変化がほとんどありません。 そのため、当社のディスペンサーは長時間安定した高精度吐出が可能になり、製造工程で従来困難であった二液性接着剤の微量吐出や、 二液速硬化樹脂の吐出自動化、コストダウンに実績を上げています。 【品目】 ID-200N高精度微少量吐出用 MGP-X020微少量吐出用 ID-300N高精度多量吐出用 MGP-X030多量吐出用 ※ダウンロードは一部のみとなっております。 全編ご希望の方はお問い合わせフォームよりお申込みください。
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基本情報
構造がシンプルなディスペンサーであるため故障が少なく、生産管理上の信頼性・メンテナンス性・経済性など数々の特長を持っており、車載部品、電池、電子部品、モーター、光ファイバーなどシール、接着剤を必要とする生産ラインでコストダウン、品質向上に実績を上げています。 特に微量吐出の分野では実績が多く、20年以上安定して使用されている例も数多くあります。
価格帯
納期
用途/実績例
例)2液混合吐出装置(2液ディスペンサー)ID-200N 高精度微少量吐出用 本機は定量安定性で定評のあるMGP-マイクロギヤポンプを、5相ステッピングモーターで駆動し、2液吐出用に専用設計された制御部によって高精度な混合吐出を実現した2液用ディスペンサーです。 混合部撹拌ローターの形状や容積、回転数など、多数の組み合わせから最適な条件を選べるメンテナンス性の良いカートリッジ方式強制混合タイプミキサー及びスタティクミキサーを用意しています。 小型化による微少量吐出が要求される電機・電子部品、耐候性、防水性が要求されるため2液性接着剤等よるシールが必要とされる自動車部品、電池(ソーラーパネル)などの接着シール工程等に適しています。 具体的な検討事案がございましたら、お問い合わせページにあるユーザー仕様書に必要事項をご記入の上、FAX又はメールにてお送り下さい。追って、営業担当よりご連絡致します。 また、接着剤等を支給いただければ、吐出実験等を無償で行ったり、吐出実験確認後であればデモ機の貸し出しも可能です。
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対象となるユーザーが、製造・生産技術、設計・開発担当者となる場合が多く、ニーズも多様であるため一台一台を特注品と考え、ライン構成やワーク形状に対応した実験をし、担当者の方の手離れの良いレイアウトに近づけることを第一の方針とします。 弊社の営業技術部のスタッフは全員が5年以上、二液混合吐出に関する技術経験を積んだ技術者ですので、豊富な経験をもとにユーザーからのご相談にも対応できます。