フィルム・シート成形に最適!『面圧着』方式で薄膜シート成形が可能に
「スリーブタッチ成形装置」は、スリーブ(金属薄肉パイプ)を成形ロールに 圧着してフィルム・シートを成形する装置です。 自社開発した『面着圧』方式を搭載したことにより、従来の「線圧着」方式では 不可能だった両面鏡面での薄膜シートの成形が可能になりました。 当社ではお客様の多様なニーズにお応えするため、スリーブタッチシステムの テストを行っております。お気軽にお問い合せください。 【特長】 ■スリーブタッチ成形方式(特許取得) ■20μmから500μmの両面鏡面加工・エンボス加工 ■精密転写・賦型フィルムシート・低リタデーションフィルムシートの製造が可能 詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。
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基本情報
【テスト装置 仕様】 ■押出機: φ50mm 単軸スクリュー方式 ノンベント式 押出量 70kg/h Tダイ幅 680mm ■成形装置:ロール面長 800mm ライン速度 25min/m(MAX) サーボモーターセクショナル ドライブ方式 ■巻取機: 2軸ターレット巻取方式 巻径 φ400mm(MAX) 上下マスキング可能 ※詳しくは弊社営業部までお問い合わせください。
価格情報
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納期
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私たちは近年の技術改革の速さに対応すべく 押出機成形装置(機能膜・光学用途・太陽光発電用 封止シート・リチウムイオン隔膜・文具包材用途) 及び精密コーターなどの分野で 数多くの経験による高い技術をもとに 常に新しい 開発をし、他社に無い独自の技術を提供することで お客様の高度な要望に応えられるよう、全社一体と なって努力しております。