画期的な土の一軸圧縮試験機登場! 60個もの供試体を、全自動で試験します!昼夜連続運転も可能で、業務効率が大幅に向上します!
供試体を60個セットするだけで、すべて全自動で一軸圧縮試験を行ってくれる装置です。 試験の個人差を解消し、また昼夜連続試験も行えますので、業務効率の大幅な向上に役立ちます。 供試体をセットするストックヤードは加湿機能も備えており、供試体の乾燥・変質を防ぎます。 ※詳しくはお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕 様】 □準拠規格:JIS A 1216 / JGS 0511 □載荷方式:ボールネジ式デジタルサーボ方式(サーボモータ) □載荷容量:Max. 20 kN(但し、載荷能力はMax. 50 kN) □制御方式:変位制御: 0.05 ~ 100 mm / min 精度± 0.5 % □供試体寸法 :Φ 50 x 100 mm 20 セット(60 個)全自動 □搬送方式:自動ピッチ送り方式(リニアコンベア型) □載荷クロスヘッド:加圧盤間隔 250 mm、CPU指示による自動移動 ※その他詳細についてはお問い合わせください。
価格情報
記載以外仕様にも柔軟に対応致します。お気軽にお問合せください。
納期
※受注状況により納期が変動しますので、随時お問合せください。
用途/実績例
・JIS A 1216 / JGS 0511「土の一軸圧縮試験」
詳細情報
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全自動で一軸圧縮試験 セットした供試体が自動で搬送され、一軸圧縮試験が開始されます。
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全自動試験の流れ 装置を上から見ると、全自動試験は図のようになります。
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加湿機能を備えたストックヤード 供試体をセット、待機させるストックヤードには、乾燥を防ぐ加湿機能とカバーが備わっています。
企業情報
マルイは、先端技術の導入で新しい試験機器の開発と試験装置の自動化を推進し、自動耐圧試験機「Hi-ACTIS-2000」やコンクリート凍結融解試験装置、供試体研磨端面仕上げ機「ハイケンマつるつる」を発売しました。 また官学民共同開発による簡易地盤支持力測定器「キャスポル」も大きな成果です。 22世紀の環境を創造する総合試験機メーカーとして一層の躍進を続けるため、また、お客様のご期待に応えるため一層の努力を重ねます。