どのような複雑形状物体でも超音波を可視化し、欠陥を検査できます。
レーザー超音波可視化検査装置 LUVI-SP2は、レーザーで超音波を視ることができ、自動車・航空機・発電プラント・造船・鉄鋼・電子部品などの内在欠陥を非破壊検査する装置です。 非接触走査ですので、曲面部・段差部・狭あい部などの複雑形状部を伝わる超音波を可視化して欠陥検出することができます。 【特徴】小型、高精度、モバイル・ポータブル高速スキャニング 【主な用途】 石油・天然ガス・発電設備のパイプライン損傷検出、鉄道輸送車軸の欠陥検査、複合材料の層間剥離・亀裂検査、3Dプリント中のオンライン検査等
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基本情報
【仕様】 ○品名:レーザー超音波可視化検査装置 ○型式:LUVI-SP2 ○可視化範囲:視野角45°(±5°) ○チャンネル数:2CH(オプション8CH可) ○被検体までの距離:0.1m~4m(レンズ追加で〜10mも可) ○発振部レーザ走査周波数:最大2kHz(200×200点の走査は最速20秒) ○発振部レーザパワー:最大2mJ@1kHz(波長1064nmのパルスYAGレーザ) ○パルス幅:2ns ○A/Dサンプリング・レート:最速100MS/s(2GS/sオプション) ○表示画像:超音波伝搬動画像、Bスコープ像(速度像)、Aスコープ波形 ほか ○超音波 透過板厚:0~50mm程度(金属の場合) ○検出欠陥サイズ:最少0.2mm(金属厚さ5mmの場合) ○検査対象:金属、セラミック、樹脂、複合材の亀裂、腐食、ボイド、剥離 等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【用途】 ○金属、セラミックス、樹脂、複合材などの亀裂、腐食、ボイド、剥離等の検査 ○複雑形状部、曲面部、凹凸部、狭あい部などの検査 ○石油・ガス・発電プラントのパイプラインなどの傷検査、部品内部欠陥、 溶接部の欠陥、複合材の剥離・亀裂等の検査、波動伝搬メカニズムの解明、 超音波探触子の性能評価、構造体健全性評価、材料評価 等 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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つくばテクノロジー株式会社は 非破壊検査装置の開発・製造・販売をおこなっております ・レーザー超音波可視化検査裝置 ・小型X線検査装置 ・小型超音波C-Scan検査装置 ・放射線計測関連機器