独自の技術により、焼入れの幅が大きく広がります。
レーザー焼入れの原理は、レーザー光を鋼部品の表面に照射することで、急速な加熱と内部への熱伝導による自己冷却により、マルテンサイト組織へと変態させ表面を硬化します。 【特徴】 ○3次元のコントロールでピンポイントに焼入れが可能 ○精密部品や複雑な形状も部分焼入れが可能 ○熱影響が少ないため、熱歪みを最小限に抑えることができる ○仕上げ加工後の焼入れが可能ため、加工工数も短縮できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○精密度 →複雑形状、精密部分焼入れに適している ○硬度 →高い硬度が得られる(高周波焼入れと同等の硬度) ○深さ →0.3~1.5mmまで可能(平均的に0.6~0.8mm) ○歪み →歪みは小さい(内部への熱伝導によって急速冷却する) ○ソフトゾーン →1~1.5mmまで抑えることが可能 ○納期 →超急加熱で自己冷却のため、処理時間は短い ○コスト →高周波より割高となるが、トータルコストの削減は見込める ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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中日クラフト株式会社は、機械部品の設計→制作→焼き入れ→表面処理→溶接→成形までを一貫して生産することにより、完成度の高い商品をお届けしています。 創業から、日本の物づくりの原点である金型の表面処理・めっきを中心に行い、常に各種表面処理の技術開発に挑戦してきました。 現在では、環境対策と機能向上を兼ね備えた商品の研究開発に力を注いでいます。 私たちの技術・開発力にご注目ください。