チャックできる工作物外径、φ200mmに対応します。
暖気運転、稼働中の調整なしでも、高精度なスクロール仕上げ加工を実現。 TOYO 切削点一定制御でプロファイル精度の長期安定を保証します。 徹底した熱変位対策、システム内自動厚さ測定装置(オプション)の組み合わせにより5μm以下の高精度が得られます。 【仕様】 ○チャックできる工作物の外径 200 φmm ○X,Y,Z軸移動距離 T-402SCY 450(850)× 55× 430 mm T-402SC 450(850)× 430 mm(Y軸なし) ○移動軸送り速度 0.5 ~ 20,000 mm/min 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特長】 ○ツールの加工ポイントを常時一方向に制御する TOYO切削点一定方式の採用で高精度なプロファイル加工を可能とした ○チャックできる工作物外径、φ200mmに対応 ○暖機運転、稼働中の調整なしでも、高精度なスクロール仕上げ加工を実現 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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トーヨーエイテック株式会社の歴史は、1929年にまで遡ります。後に自動車メーカーとなる東洋工業株式会社(現マツダ株式会社)の一部門として、研削盤の製造を開始したのです。 自動車メーカーの中で培われた工作機械の製造技術は、その後、時代をリードする産業分野で次々と高い評価を受けて参りました。とりわけ内面研削盤の評価は高く、今日では「内研のTOYO」として広く知られると共に、国内でトップクラスのマーケットシェアを持つメーカーに成長しています。