農産物・水産物・粒状の化学製品まで、多方面の利用が可能です。
『ネット型乾燥機』は、水平方向に移送するネット上の原料を乾燥します。 従来のステンレスネットやキャタピラなどの場合、磨耗による金属粉が出てしまいましたが、ポリエステルネットなら安心です。 乾燥物や処理量に合わせて、ネット1~5段、ネット幅1200~2000mm、熱風上吹込み、下吹込みがあります。 【特徴】 ○輸送帯にポリエステル平織ネットを採用 ○ネットの取り外しが簡単 ○回転ブラシの取り外しも簡単 ○乾燥室内丸洗いOK 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【特徴】 ○各段のネットベルトはそれぞれ別駆動 →原料の乾燥状態に合わせ、原料層厚や乾燥時間など細かな設定が可能 ○輸送帯にポリエステル平織ネットを採用 →ポリエステルネットは軽量で交換も簡単 ○装置側板は全て扉構造を採用 →扉構造洗浄のしやすさを追及し、ほぼ全ての側板に扉を設けている →洗浄完了後の目視確認が容易に行える →装置内にシャワー配管を追加することで更に洗浄が簡単になる ○内部に攪拌機構追加で更に乾燥効率をUP →攪拌羽根は対象素材に合わせて選択可能 →固まりやすい素材も乾燥中に攪拌することにより、板状になるのを防止できる ○排風循環を採用 →排気温度が高い場合、この排気を熱風発生機に戻し、再利用 →素材の乾燥状況に合わせた排気循環で省エネに貢献 ○オプション →対象素材に合わせ、洗浄、切断、蒸しなどの前処理や乾燥後の冷却も可能 →お客様のご要望に合わせた様々な機能を実現 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途/実績例
【対象物】 ○薬草類・野菜・穀類等の農産物、わかめ・コンブ等の水産物、プラスチック・粒状の化学製品など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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カワサキ機工株式会社の製茶機械開発の長い歴史を振り返りますと、日本茶業発展の歴史でもあります。 創業者 川崎今平が八木式粗揉機を研究試作して以来、茶生産の効率化、品質向上を目指して開発を続け、現在も次世代のお茶の生産に対応すべく果敢に研究開発を続けております。 そしてその成果は、確実に次代の茶業界発展の礎になると信じております。 今、「お茶」は世界的に注目の健康飲料です。 3000年の歴史ある究極の健康飲料「お茶」は、癒し効果や生活習慣病に効果のあるカテキンなどの機能性を持ち、今を生きる時代の人間に、最も必要な飲み物であります。 世界の人々の口に合った、安全で品質が維持された「お茶」を提供していく、そのための機械を今後も開発していくことが私どもの使命だと考えます。