独自に開発した亜鉛系やニッケル系の防錆処理が各種用途に応じて施されています。
自動車構成部品の防錆処理には信頼性の高い亜鉛系めっきやニッケル系めっきが多く適用されていますが、臼井国際産業株式会社製チューブの内外表面には、独自に開発した亜鉛系やニッケル系の防錆処理が各種用途に応じて施されています。 チューブ内面表面処理は、一重巻鋼管のみに対応します。 【チューブ内面表面処理の特徴】 ○ニッケル →銅溶出防止、アルコール燃料 サワーガソリン対策用 ○HINIC(複層Ni) →耐食性向上、アルコール燃料 サワーガソリン対策用 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【チューブ外面表面処理の特徴】 ○亜鉛・ニッケル+3価クロメート →耐熱・耐食性 ○HI-TIN-Z →耐熱・高耐食性(塩害対策用) ○ZINIC →耐熱・高耐食性(塩害対策用) ○ニュースーパーコート →高耐食性 ○PCチューブ →高耐食性、耐飛石対策 ○ULLT →高耐食性、耐飛石対策 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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臼井国際産業株式会社は、1941年の創業以来新製品の開発に努め、その技術を蓄え数多くの特許を取得、世界の自動車産業の発展に寄与する事で、社会の発展や人々の豊かな暮らしに貢献して参りました。 臼井国際産業は自動車用配管を中心に、コモンレール用高圧燃料噴射管、MPI用脈動低減フューエルレール、ガソリン直噴エンジン用高圧フューエルレール及びつなぎ管、クーリングファン、ファンドライブ(バイメタルタイプ及び外部制御タイプ)、多管式熱交換器、メタルガスケット等、数多くの製品と、きめ細やかなサービスをグローバルにご提供しております。 今後もこれらを基盤として、新たな基幹産業の創生に取組む所存です。 自動車産業のグローバリゼーションが進む今、私たちは、アメリカ、タイ、中国の生産・営業拠点に加え、新たにインド、インドネシア、メキシコへの進出を果たしました。 フランス、ドイツ、韓国の営業拠点でのお客様サポートの充実を図ると共に、台湾、タイ、インドネシア、インドでの技術提携先を含め、海外拠点のネットワークを強化し、真のグローバル企業を目指して参ります。