尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造!自然環境と文明を維持することを目指しています!
バイオマス(生物由来の資源)は、太陽、大気、大地、海から毎年生み出されるものであり、うまく利用すれば枯渇することのない資源です。石油資源に代替することのできるバイオマスの利用が、地球環境を守るために大変重要だと考えられています。株式会社バイオポリ上越は、尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造し、自然環境と文明を維持することを目指しています。 【バイオマスプラスチック製品例】 ■大型ごみ袋、自治体指定ごみ袋、イベントバック ■什器トレー、ランチボックス、はし、スプーン、フォーク ■うちわ ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【バイオマスプラスチックを使ったCO2削減袋】 ○株式会社バイオポリ上越の製品には、製品1個当たりのCO2削減量を明示可能 ○米率30%のプラスチックを1kg 生産→焼却までを行った場合のCO2排出量のシミュレーション [ポリエチレン100%プラスチックとの比較] ○項目:ポリエチレン100%プラスチック/コメ30%含有コメプラスチック →樹脂を製造する際に発生するCO2:1.42kg/1.20kg →製品を成形加工する際に発生するCO2:0.28kg/0.28kg →成形物1kgを焼却する際に発生するCO2:3.14kg/2.75kg →米350gが成長する際に吸収するCO2:-/-0.55kg →計:4.84kg/3.68kg ○1kg当たりのトータルCO2削減量:1.16kg(約24%) ○1枚(45L袋=製品重30g)あたり焼却時、36g CO2削減 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社バイオポリ上越は、尽きることのないバイオマスからプラスチックを製造し、自然環境と文明を維持することを目指しています。 樹脂の製造から、インフレーション成形機、射出成形機を備え、プラスチック最終製品の製造まで自社工場で一貫して行います。 難易度の高いバイオマス複合化技術の積み重ねにより、無機物、汎用樹脂を含む、高度な混練加工技術を習得しました。 また、様々な自然素材からプラスチック樹脂を創る研究も重ねています。 工業試験場レベルの分析機器を揃えています。