傾斜面でも交差穴でも下穴なしで安定加工!正面が平らな座ぐり加工用ドリル
1.傾斜面や交差穴加工でも下穴なしで安定加工が可能。2.薄板の穴あけ加工において一般のドリルよりバリの発生が少ない。3.広い溝形状で切り粉処理性に優れる。4.他社品比、切削動力を約2割減。5.高精度で長寿命。6.炭素鋼からプリハードン鋼、高硬度材やチタン合金・ステンレス鋼などの難削材、アルミ合金まで幅広い被削材に対応。7.φ1-φ14(φ12までは0.1とびサイズ)をラインナップ。8.φ1~φ2.9は小径専用刃形を採用。
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基本情報
1.傾斜面や交差穴加工でも下穴なしで安定加工が可能。2.薄板の穴あけ加工において一般のドリルよりバリの発生が少ない。3.広い溝形状で切り粉処理性に優れる。4.他社品比、切削動力を約2割減。5.高精度で長寿命。6.炭素鋼からプリハードン鋼、高硬度材やチタン合金・ステンレス鋼などの難削材、アルミ合金まで幅広い被削材に対応。7.φ1-φ14(φ12までは0.1とびサイズ)をラインナップ。8.φ1~φ2.9は小径専用刃形を採用。
価格帯
納期
用途/実績例
プリハードン鋼、ステンレス鋼でも長寿命、実績あり
ラインアップ(1)
型番 | 概要 |
---|---|
TLDM形 | タイラードリル |
カタログ(2)
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当社は1938年の創業より、産業における超硬合金の役割に可能性を見出し、独立独歩で超硬工具の革新と加工の進化を拓いてきました。超硬合金製造で培った粉末冶金技術を基盤に現在では一般的なサーメットチップの世界初の実用化、切削工具では渦巻き形切れ刃によるボールエンドミルおよびドリルの開発、切れ刃にねじれを持たせたエンドミルの開発など革新的な技術を次々と市場に投入いたしました。近年にも、ダイヤ・超硬一体焼結製品、異形ギヤ成形金型の超硬化、省レアメタル合金の工具素材など、各分野において独創性の高い新技術を世に生み出し、世界中に販売しております。当社では素材・製品の開発に加え、原料粉末の調製から一貫して社内生産を行っており、安定した高品質の製品を保証できることが、お客様から信頼をいただいているものと確信しております。世の中にある製品で今日、切削加工や塑性加工など機械加工を経ないものはほとんどありません。先端科学の領域でも、その実用化・工業化にあたっては、加工技術の進歩が不可欠です。世界的な競争の時代にあって、当社は習慣にとらわれず新分野に挑戦し、「経営は創造」・「独創性豊かな技術開発」を理念に世界に貢献してまいります。