特許取得済み ボールネジの伸びを補正するボールねじ熱変位補正機能
ボールねじ伸び補正機能は、ボールねじの回転数を検出して伸び量を予測し、これを移動量に加味して位置決め精度の低下を防ぐ機能です より高精度を追求し、当社のマシニングセンタの加工精度を向上させるため、長年の取り組みにより特許を取得いたしました。 センサーレスのためコストの負担なく加工精度が向上できるため、お客様にとってメリットのある機能となり得ます。 ■ プリテンションなしのボールねじの伸びを約3分の1に低減 ■ 暖気運転不要 ■ センサーレスで故障なし ■ 初期設定済みで完全自動で機能 当社のマシニングセンタに標準で搭載する予定です
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基本情報
■ システム概要 工作機械に組み込まれたボールねじは発熱の影響で伸びが生じるため、位置精度が要求される場合には対策が必要となります。 ボールねじ伸び補正機能はボールねじの回転数を検出して伸び量を予測し、これを移動量に加味して位置決め精度の低下を防ぎます。 ◆ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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納期
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用途/実績例
■ 用途 自動車部品加工
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地域産業を中心としたものづくりに貢献すべく、 マシニングセンタ、ボール盤の製造・販売並びにメンテナンスを提供する小型工作機械メーカーです。創業八十年以上にわたる豊富な経験と実績により多くのお客様に当社製品をご愛顧頂いてまいりました。 今後地球環境問題をテーマにものづくりのあり方も大きく変わろうとしています。