誇れる技術力!独自の金型構想設計・加工技術開発
本田工業では、金型の設計・製造から製品の量産加工に至るまで、取り扱っています。従来のプレスエ法では不可能とされていたテーマに対して、独自技術をもって新しい工法を提案し、新製品の開発を行っています。 薄板の絞り加工によるカバー類をはじめとし、FCF工法や冷間鍛造技術を用いた厚板フランジなど、高精度・高付加価値の製品を提供することで部品の切削レス化を実現し、材料歩留まりの向上にも寄与しています。 FCF工法は、板金成形に冷間鍛造技術を活用する複合成形で、板金素材を用いて高い寸法精度、減厚・増厚・段差や歯型のような高付加価値形状が可能になります。焼鈍・ボンデ処理の省略化や、コンパクトな設備と少ない工程数で成形が達成でき、圧倒的なコストメリットが生まれる製造法として注目されています。 【特徴】 ○最先端のコンピューターシステムを駆使した金型設計 ○スピーディーで、高精度・高品位な金型開発 ○安価な部品生産 ○ISO9001:2008認証取得 ○ISO14001:2004認証取得 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品・加工事例】 ○ハブ →寸法:t6.0×φ103 →用途:ダンパーハブ →材質:SPH440 →特徴:熱鍛品から板鍛造化/両ボス成形/ボス高さ33mm ○フランジ →寸法:t11.0×W88×L140 →用途:排気系部品 →材質:SPHC →特徴:シール面の切削レス化 ○エキゾーストカバー →寸法:t0.4/0.8×W280×L410×H120 →用途:エンジンカバー →材質:SA1E →特徴:0.4と0.8の2枚重ね絞り加工 【主要設備】 [金型加工用設備] ○放電加工機 ○マシニングセンター ○フライス盤 ○研削盤 ○ボール盤 ○旋盤など [溶接設備] ○溶接機 ○溶接ロボット [研究開発設備] ○金型設計用CAD/CAM [板金加工用設備] ○順送プレス ○自動送り付クランクプレス ○油圧プレス ○切断機(薄物用) ○三次元測定機など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ○自動車部品 ○電気工具部品 ○ポンプ部品 ○エヤコン部品 ○繊維機械部品など ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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本田工業株式会社は、電機機器、冷暖房機器の部品・自動車部品の生産、金型の設計・製造から製品の量産加工を行っています。 すぐれたメカトロ技術とこれを応用するシステム構築技術を有し、一歩前を見ながら新しい技術を開発・吸収し、より精度の高い製品をタイムリーに提供しています。 従来のプレス工法では不可能とされたテーマに対して独自の技術でお答えし、オンリーワンの技術を持つ会社を目指し、挑戦し続けています。