硬化状態を数値化することで検査・管理がスムーズに!非破壊により生産コストを削減!【高機能フィルム展出展製品】
UV硬化センサー「Curea」は、UV硬化樹脂をインラインで非接触・非破壊検査が可能なインラインセンサーです。多層フィルム間の接着など、サンプルがガラスやフィルムに挿まれている場合でも、そのままインライン上で測定することができます。 【特徴】 ○非接触・非破壊で測定 ○多層フィルムの接着剤などガラスやフィルムに挿まれている状態でも測定可能 ○リアルタイムで測定でき、インラインの検査に最適 ○室内照明、硬化紫外線下で測定可能 ◆NEW!◆ 弊社の樹脂硬化測定方法がJIS規格に認定されました! 【経済産業省 新市場創造型標準化制度】 テーマ:硬化樹脂の硬化収縮率連続測定方法に関する標準化 http://www.meti.go.jp/press/2016/10/20161011001/20161011001.html ※製品の詳細はお問い合わせ、またはカタログをダウンロードください。
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基本情報
【仕様】 ○電源:AC100V±10% ○表示:デジタル表示3桁 ○設定入力:感度設定 オフセット設定 ○アナログ出力:-5~5V ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格情報
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価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
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用途/実績例
【用途】 ○面内の硬化分布の可視化 ○指定座標の硬化度検出(良否判定) ○面内不良箇所の測定 ○照射光源の最適化 【実績例】 自動車部品の生産ライン、偏光フィルムの生産ライン、その他高機能フィルムの生産ライン、電子部品の生産ライン、自動車製造過程でのフレーム処理、他 【サンプル測定可否の確認いたします】 Cureaにてお客様のサンプルの測定が可能か否かを確認いたします。測定が可能とわかりましたら、有償でデモ機のレンタルも承っております。 また、お客様のご導入検討について、弊社技術者が最適な方法をご提案いたします。 現在の品質管理工程や、お困りのことなど、お気軽にご相談ください。 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(2)
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1982年個人創業時より、自動粘度計、定量吐出装置、蛍光センサー、血清量測定装置、小型引っ張り試験機、延伸機等各種精密測定装置を開発、製造してきました。 大手化学メーカーや国立大学研究機関等の難易度の高い特殊な開発依頼にも迅速な体制を構築しています。 大量生産や消費型の製造依頼もありますが、当社でしかできない商品を心をこめて開発、製作しています。勿論様々な環境変化にも対応し常に最先端の科学技術の自己研鑽を心がけています。