実績と信頼のクリンプフォースモニタ。 端子の圧着不良をリアルタイムで検出できます!
○クリンプフォースモニタCFM-MX Plus ★累計出荷台数1万台!端子かしめ 圧力検査の世界標準 ◆自動圧着機、半自動圧着機を問わず、国内外の圧着機、古い機種への取り付けが可能です。 ◆簡単な取付けで、圧着端子をインラインで全数検査します。その場で不良品検出ができるため、圧着不良品の後工程への流出を防ぎます。 ◆2チャンネル仕様<CFM-MX20> 両端自動圧着機用 ◆1チャンネル仕様<CFM-MX10> ストリップクリンパー・片ハンダ・手動クリンピングプレス用 ○PRO-MX(PCソフト) ◆CFMのオプションです。RS232C経由でPC上で圧力波形、その他のデータのモニタ、CFMのリモート制御及びパラメータ設定ができます。個別販売もいたします。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
CFMシリーズは、基準となる波形を記憶した後、圧着ごとの圧力波形とその基準波形を比較し、設定された公差を参照して、端子圧着の正否を判定するシステムです。 首吊り圧着、被覆噛み込み圧着、被覆全噛み込み圧着、芯線はみ出し圧着等の圧着不良を検出できます。 波形を取り込むために必要なセンサは、高精度で応答性の良い圧電素子を使用。圧電式荷重センサと圧電式ひずみセンサの2タイプ10種類以上を用意しています。圧電式ひずみセンサは、特に設置が簡単です。 ○CFM-MX Plus ◆エラー検出のための公差は20種類あり、ご使用の端子や電線の組み合わせによる選択が可能となっており、高度な検出が可能です。 ◆エラー検出時、エラー表示・アラーム音で知らせ、I/Oポートからの信号でプレス機を停止させるか、不良品の排出をさせます。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
高感度圧電素子(圧電式センサ)で端子圧着時の圧力を検出。不良発生時のわずかな圧力変化を捉えて、不良を検出します。 CFM-MXシリーズは、累計出荷台数1万台!端子かしめ 圧力検査の世界標準です。自動圧着機、半自動圧着機を問わず、国内外の圧着機、古い機種への取り付けが可能です。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、弊社HPよりお気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
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CFM-MX Plus CPU:SH2-7144(50MHz) ROM:256kbyte RAM:512kbyte ADコンバータ:10bit リレー出力:STOP信号、EJECT信号 出力:D-SUB25P、D-SUB15P 電源:100V-250V 通信ポート:RS232C 2ch、ETHERNET※オプション 表示部:16×2 モノクロLCD タクトタイム:400msec
ラインアップ(2)
型番 | 概要 |
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CFM-MX10N | クリンプフォースモニタ 1チャンネル仕様。ストリップクリンパー・片ハンダ・手動クリンピングプレス用 |
CFM-MX20N | クリンプフォースモニタ 2チャンネル仕様。両端自動圧着機用 |
カタログ(2)
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トルーソルテックは1988年の創立以来、一貫して自動車部品の材料や加工組立を製造ラインの中で全数品質検査する「インラインインスペクションシステム」を提供して参りました。 それはセンサから電気回路、アプリケーションソフトウエア、そして機構部までを現場に最適化されたものをお届けするビジネスモデルです。近年は要求される品質レベルも格段に上がり、またお客様の製造現場も国内から海外に広がり、精度の他に操作性の向上と遠隔地への技術サポートが重要視されています。 今後はニーズが益々複雑化し多様化しますので、それに応じた製品開発を続ける一方で、遠隔地への技術サポート体制を確立して参ります。 トルーソルテックはセンサを使った計測技術でお客様の品質向上と生産性向上に寄与いたします。