“より素早く” “より正確” に！体表温度を測定する温度センサ
「SSセンサ」は、体表温度を“より素早く” “より正確” に測定するウェアラブル機器用温度センサです。 電子体温計用サーミスタを長年供給し続けているSEMITECが、皮膚表面温度を測定するウェアラブル機器に適した形状の温度センサを作りました。 SEMITEC独自の小型薄膜サーミスタを金属ケースと組み合わせることで、対象物の温度変化を素早く正確に捉えることが可能です。 【特徴】 ○正確な追従性 ○カスタムが可能 ○組み込み製品 ○熱応答性が非常に良い ○体温計サーミスタの実績あり
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基本情報
【サーミスタ特性】 ○ゼロ負荷抵抗値R25 50kΩ (typ.) ○B定数B25/85 3 435K (typ.) ○熱放散定数（素子単体） 約0.3mW/℃ ○熱時定数（素子単体） 約2秒 ＊詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。
価格帯
納期
用途／実績例
・ウェアラブル機器 ・分析機器 ・バイオ機器 ・その他表面温度検知
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企業情報
SEMITEC株式会社は、サーミスタ温度センサを主とした電子部品の製造・販売メーカーです。 豊富なバリエーションのサーミスタ素子をラインナップしていること、サーミスタ素子から用途別に最適な形状に加工したサーミスタセンサを提供できることを強みとしており、医療・OA・家電・自動車・産機と幅広い分野・用途への採用実績を持っています。 また、SEMITEC株式会社では従来のセラミックス技術を用いた製造方法に加え、半導体技術を融合させた独自の薄膜技術によって作られたサーミスタ「ＦＴサーミスタ」も製造･販売しています。 この独自の薄膜技術を駆使した製法により極小化・高速応答・高耐熱が可能となり、すでに複写機、プリンタは標準センサとして採用されているほか、カテーテル用、体温計用等のセンサとしても多くの実績をあげています。 グローバル展開として製造拠点は、日本・韓国・フィリピン・ベトナム・インドに各1ヶ所、中国に2ヶ所あり、販売拠点は日本・中国・台湾・韓国・タイ・米国に構えており、迅速な製品供給を可能にしています。 ＊2011年3月に石塚電子株式会社より社名を変更