各種目的に応じた最適な加工法・材料を選択し施工しています。
・アルミや銅・土鍋を電磁調理器にかけたい ・遠赤外線の効果を出したい ・物質の電気の流れ方を変えたい そんな時は溶射です。 非磁性な物に磁性合金を溶射して電磁調理器にかかる様にしたり、 絶縁素材や通電素材を表面に処理する事によって電気の流れを変える事が出来ます。 【溶射の利点】 ○電磁調理器には使えない銅製やアルミ製の調理器具 →電磁調理器との接触面に鉄を溶射する事により、使用する事が出来る ○遠赤外線の効果をセラミック溶射で可能にする 【溶射加工例】 ○大型のアルミ鍋を電磁調理器にかかる様な表面処理 →金属溶射(電磁調理器溶射) ○部品の表面を絶縁にする様な表面処理 →セラミック溶射(絶縁溶射) ○遠赤外線効果を上げる様な表面処理 →セラミック溶射(遠赤外線溶射) ○アルミ鍋に対して電磁調理器+遠赤外線効果を持たせる表面処理 →(電磁調理器溶射+遠赤外線溶射)
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基本情報
【日本鋳造技術研究所事業概要】 ■溶射加工 利点:溶射材料の種類が豊富・ 基材の材質を選ばない 寸法等に制限が無い・基材の温度を低温に保ってコーティングが可能 目的:耐摩耗・硬度UP・肉盛・防食・耐腐食・耐熱・遮熱・ 電磁調理器・遠赤外線・絶縁通電・抗菌・装飾など ■各種表面処理 利点:素材の表面性質を高めるために行われる手法 目的:非粘着・耐摩耗性コーティング・耐酸化・ セラミックコーティング・ガラスコーティング 低摩擦(潤滑・離型)/高摩擦(滑り止め)コーティング サンドブラスト・錆/スケール落とし・塗装/メッキ等の剥離防止
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株式会社日本鋳造技術研究所は,60年余り銅及び銅合金の溶解・鋳造現場に【フラックス】や【黒鉛ノズル】の資材を製造・販売しております。 また,自社製品の長寿命化を目的として立ち上げた【表面処理・コーティング】部門は30年の実績があります! 『コーティング部門』 ●超非粘着処理(耐摩耗性も兼ね備えた) ●各種セラミックコーティング ●低摩擦・高硬度コーティング ●滑り止めコーティング ●黒鉛(グラファイト)耐酸化処理 ●各種溶射施工 『フラックス部門』 ●銅合金溶解用フラックス ●除滓剤 ●銅合金鋳造用フラックス ●黒鉛(グラファイト)加工 ●優れた被覆材(各種グレード別)