溶射だけでなく、溶射+αの様々な方法で表面処理を行っております。
黒鉛(カーボン)製品は耐熱性に優れておりますが、酸化消耗が激しく大気との遮断が必要になります。 日本鋳造技術研究所はガラス状のコーティングとSiCを組み合わせることによって、カーボン製品の寿命を延ばすコーティングを実施しております。 耐熱部品や焼結トレー等にも使用可能ですが、少し違った観点から黒鉛(カーボン)自体は電磁調理器にかかることから、これらコーティングとテフロンを組み合わせて飲食関係にもご使用になれます。 【特徴】 ○耐酸化性に優れたセラミックコーティング ○撥水・耐酸化性に優れたガラスコーティング 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【コーティング例】 ○黒鉛(カーボン)への耐酸化セラミックコーティング →耐酸化セラミックコーティングを実施すると、ほとんど消耗していない (条件:1050℃×50min加熱後冷却、それを10回繰り返した場合) ○黒鉛(カーボン)へのガラスコーティング →ガラスコーティングを実施すると、耐酸化に優れかつ撥水性も有する →更に、黒鉛(カーボン)自体、電磁調理器の発熱体として使用出来るため、 コーティング(+必要に応じてテフロン加工)にて、飲食関係でも使用可能 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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株式会社日本鋳造技術研究所は,60年余り銅及び銅合金の溶解・鋳造現場に【フラックス】や【黒鉛ノズル】の資材を製造・販売しております。 また,自社製品の長寿命化を目的として立ち上げた【表面処理・コーティング】部門は30年の実績があります! 『コーティング部門』 ●超非粘着処理(耐摩耗性も兼ね備えた) ●各種セラミックコーティング ●低摩擦・高硬度コーティング ●滑り止めコーティング ●黒鉛(グラファイト)耐酸化処理 ●各種溶射施工 『フラックス部門』 ●銅合金溶解用フラックス ●除滓剤 ●銅合金鋳造用フラックス ●黒鉛(グラファイト)加工 ●優れた被覆材(各種グレード別)