溶射だけでなく、溶射+αの様々な方法で表面処理を行っております。
・異物や汚れで使用出来なくなった物を蘇らせたい ・酸化物(スケール)を除去したい ・メッキを剥離したい ・メッキ・塗装前の下処理として使いたい そんな時はサンドブラストです。 基本的には溶射の下処理として使用していますが、 ブラストだけでも色々な研磨材の種類や方法で様々な表面処理が可能です。 【特徴】 ○基材は殆ど問わない ○色々な物にブラストは可能 →鋼(軟鋼やステンレス何でも)、アルミ・銅等の非鉄金属、ガラス、木材・・・ 【ブラストとは】 ○研磨材を圧縮空気や遠心運動を利用して製品に吹き付ける方法 ○研磨材の種類によって様々な表面様子を変える事が出来る ○クリーニングや下処理といった場合には基本的にはセラミックの研磨材を使用 →樹脂・重曹・ガラス等を用いる事でまた変わった表面を作る事が出来る 【ブラスト例】 ○クリーニング ○スケール除去 ○メッキ前下処理
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基本情報
【日本鋳造技術研究所事業概要】 ■溶射加工 利点:溶射材料の種類が豊富・ 基材の材質を選ばない 寸法等に制限が無い・基材の温度を低温に保ってコーティングが可能 目的:耐摩耗・硬度UP・肉盛・防食・耐腐食・耐熱・遮熱・ 電磁調理器・遠赤外線・絶縁通電・抗菌・装飾など ■各種表面処理 利点:素材の表面性質を高めるために行われる手法 目的:非粘着・耐摩耗性コーティング・耐酸化・ セラミックコーティング・ガラスコーティング 低摩擦(潤滑・離型)/高摩擦(滑り止め)コーティング サンドブラスト・錆/スケール落とし・塗装/メッキ等の剥離防止
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株式会社日本鋳造技術研究所は,60年余り銅及び銅合金の溶解・鋳造現場に【フラックス】や【黒鉛ノズル】の資材を製造・販売しております。 また,自社製品の長寿命化を目的として立ち上げた【表面処理・コーティング】部門は30年の実績があります! 『コーティング部門』 ●超非粘着処理(耐摩耗性も兼ね備えた) ●各種セラミックコーティング ●低摩擦・高硬度コーティング ●滑り止めコーティング ●黒鉛(グラファイト)耐酸化処理 ●各種溶射施工 『フラックス部門』 ●銅合金溶解用フラックス ●除滓剤 ●銅合金鋳造用フラックス ●黒鉛(グラファイト)加工 ●優れた被覆材(各種グレード別)