高い難燃性をもつ延焼しにくいポリウレア塗装材料！幅広い温度域で施工可能
NUKOTEポリウレアFRはASTM E-84難燃性規格（米国）においてClass1の性能を持つ難燃性ポリウレア塗装材料です。コンクリート、金属、木材など様々な基材表面に施工可能で、難燃性に加え、他グレードのポリウレアの特性である防水性、防食性、薬品耐性も持ち合せ、特にプラント設備のコンクリート躯体耐爆保護ライニングとして、万が一の災害時に崩落を防ぎます。また火災時にも他のポリウレアに比較して高い難燃性を有しており、延焼しにくい材料です。 NUKOTEポリウレアFRは２液混合型であり、固形分100%のポリウレア樹脂で、-30℃から120℃という幅広い温度域で施工が可能です。 【特徴】 ○100%固形分、揮発性物質を含まない ○難燃性（JIS K 7201-2 酸素指数30.7） ○高い伸縮性・弾性 ○衝撃吸収性 ○低温下での柔軟性 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【製品色調】 ○標準色：灰色 ＊色数は限定されますが、調色が可能 【物性値】 ○固形分 100% ○揮発成分 0mg／L ○理論使用量 1L／m2 ○比重 1.565 ○粘度 A：150cps @70℃ B：120cps ○使用期限 製造日より12ヶ月 ○引張強度 13MPa ASTM D-412 ○伸び 40～50% @25℃ASTM D-412 ○ショア硬度 45～55（Shore D） ASTM D-2240 ○折り曲げ性（3mm軸） 合格 ASTM D-1737 ○引張破断強度 60～65kN／m ASTM D-624 ○防炎性 Class1 ○耐衝撃性 >20J ○引火点 >93℃ ○常用温度 -30℃～120℃ ○耐摩耗性 25mg以下 ASTM D-4060 ○ゲルタイム 3～6秒 ○指触乾燥 10～25秒 125μm塗布時 ○完全硬化 24時間 ○混合容積比 1：1 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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用途／実績例
【用途】 ○構造物難燃耐爆 ○トンネル ○可燃物倉庫床 ○化学プラント設備 ○荷役設備 ○ガラス繊維構造物 ○発泡樹脂保護 ○各種貯留設備 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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企業情報
金森藤平商事は1611年、加賀二代目藩主前田利長公の高岡入城に際し、鋳物工場の操業を始めたことを源流とする、産業素材の専門商社です。現在では鋳物材料の販売、産業用機械の販売だけではなく、土木、建築、電子材料、防災金具の開発、など幅広いビジネスを展開しています。 新規事業推進チームは2011年に発足し、NUKOTE社の日本総代理店としてポリウレア樹脂を販売しております。また、国内外問わず各種プラント維持修繕材料を中心に様々な製品取り扱っております。 NUKOTE社 ニューコート･コーティングシステムズ・インターナショナル(NCSI)は、アメリカに本社を置き、カリフォルニア州、ネバダ州のほかインドにも製造工場を有しています。 NUKOTE製品は25の国でそれぞれの基幹代理店によって販売されており、各地域の認定された施工チームと連携して世界中のどこでも直接業務支援が行える体制を取っています。様々な場面に適応できる優れた高分子ポリマーによるコーティング・ライナー製品を製造しており、純粋なポリウレア、改良型ポリウレア、ポリウレタン、セラミック・金属複合ポリマーと幅広い製品を持っています。