電気泳動で脳を透明化!免疫染色に威力を発揮する手法
『NA-1880型』は、電子版に電気泳動で脳を透明化する脂質除去の手法を採用 しています。 試料(組織)にアクリルアミドを注入(かん流)結合させた後、37℃で10V~ 40Vの電圧をかけ、4%SDS入りのホウ酸バッファーを40℃前後の温度で緩衝 液を循環しながら電気泳動~非結合の脂質が除去され、試料が透明化しま す。 密閉循環型の装置のため安全性を考慮し、上部にシリコンパッキングを接着し たネジ切りタイプのものを製作しています。 【特長】 ■注目を集める電気泳動で脳を透明化する手法を採用 ■免疫染色に威力を発揮 ■安全性を考慮した製品 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■主要材質:アクリル ■電極部分:白金線、リード線 ■下部槽組み込み(接続部分防水処理) ■付属品 ・接続用循環ホース ・ローラークランプ1個 ・異形ホースジョイント2個 ■サイズ:70mm×70mm×90mm ■重量:0.2kg ■槽内部:直径40mmφ ■電極間:20mm ■耐熱温度:65℃ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本エイドー株式会社は、主に電気泳動装置を主体とした研究機器の開発、製造、販売を行っている会社です。ミニゲルスラブ電気泳動装置やディスクゲル電気泳動装置、2次元電気泳動装置などを取り扱っております。電気泳動装置のことならぜひ当社へお任せ下さい。