少量でもボタンひとつで簡単作業!絞りたての油で集客効果を!
『KT23-160EL』は、ヒマワリ、エゴマ、椿などの 種子を搾油する直圧式小型電動搾油機です。 圧搾法と言われる、昔ながらの玉しぼり原理にこだわった機構ですので スクリュータイプに比べ、にごりの少ない油がとれます。 非加熱で搾油しますので、種子が本来もっているビタミンなどの 有効成分が搾油によって酸化したり壊れることはありません。 食品用としての機械部品のパーツ洗浄が簡単で、 女性でも分解・洗浄など全作業が一人で行えます。 約10分で分解組立が出来ます。また、分解に工具は不用です。 【特長】 ■旧型よりも容量が増し、処理能力が約1.5倍 ■にごりの少ない搾油が可能 ■シンプルで頑丈な作りのため、長期間の使用が可能 ■分解・組立が容易 ■コンパクト設計で省スペース ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■機種名称:KT23-160EL ■加圧方式・能力:直圧式(玉しぼり)23ton ■適応種子 ・ヒマワリ ・エゴマ ・椿 など ■処理能力:約30分で500gの原材料を処理 (1サイクルで搾油できる油分量(参考)) ・椿(粉砕実):約150cc ■電源電圧:単相100V ■外形寸法:幅200×奥行300×高さ600(mm)(電動油圧ポンプ部を除く) ■重量:約50kg ■標準付属品 ・専用工具一式 ・搾油用濾紙50枚 ・濾布2枚 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社 サン精機は昭和48年から工作機械部品の製造工場として発足し、各種金型の設計製作・半導体関係の治具設計製作を中心とした機械加工業を営んでおります。また医療器・食品関係の部品加工にも着手し「ものづくり」を大きな枠組みで捉えお客様の様々な要望に応える事ができる企業です。また近年ではこれまで培った機械加工技術を駆使し自社製品「搾油機」の製造・販売にも着手し、一方では食用油脂の製造・販売等も手がけております。一見、「方向性に一貫性がない」企業ではありますがすべては機械加工業からの水平展開であり大きな視野で「ものづくり」を捉え進化・成長した結果です。株式会社 サン精機の持っている技術・ノウハウを駆使し、時代の流れと共に進化・成長し企業理念に基づいた「顧客様にとって常に必要な存在」になるため日々努力を続けています。近代日本の扉を開いた萩市で吉田松陰ら維新の志士たちの熱い想いを受け継ぎ、ここから次代へ新たな一歩を踏み出す。それが 株式会社 サン精機です。