発送の転換と材料節減でコストダウンに挑戦!日本で発明された世界の技術です。
鋼管 Φ25.4×2tをバルジ成形とプレス加工と切削加工で製作した自転車ハンドル部品です。 【メリット】 ○軽量・薄肉化 ○部品点数の削減 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【日工産業のバルジフォーミング/ハイドロフォーミングの加工範囲】 ○管径:15mm~100mm ○肉厚:0.8mm~4mm ○製品の長さ:40mm~700mm 【外径(D)、肉厚(T)、長さ(L)での組み合せ加工限界の概略計算式】 ○D×T×L<C(一定) ○C:鉄 30,000、SUS 25,000、銅/真鍮/アルミ 35,000 ○計算例 →外径=60mm、肉厚=3mm、全長=150mm 60×3×150=27,000 27,000<30,000 ⇒生産可能範囲 →外径=30mm、肉厚=2mm、全長=400mm 30×2×400=24,000 24,000<30,000 ⇒生産可能範囲 →外径=100mm、肉厚=2.5mm、全長=200mm 100×2.5×200=50,000 50,000>30,000 ⇒生産不可能 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ○自動車関連部品、水道関連部品、その他 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
日工産業株式会社は、金属パイプや板等を素材とした液圧バルジ成形(ハイドロフォーミング)をコア技術とし、従来の鋳物やプレス技術だけでは難しい三次元形状の成形を可能にしてまいりました。 日工産業のバルジ加工への取り組みは昭和38年工業技術院発明の特許使用に始まり、最近の欧米の自動車産業分野でのこの工法の目覚しい進展で、更なる用途開発の要請の高まりを感じておりますが、私どもは永年の経験と豊富な実績に根ざしたハード、ソフト両面にわたる独自に開発した各種のパイプの塑性加工技術を駆使し、発想の転換につながるバルジ成形を採用することで、他の手法では得られぬ安全性や品質の向上、軽量化や大幅な工数低減によるコストダウンの可能性を多方面のユーザー様にご提案申し上げ、ご期待に沿うよう製品化の実現に向け努力を重ねてまいりたいと願っております。