薄い物から厚い物まで高精度な測定を可能にする新システム!
『ベータテクノスター BTC-221』は、金、銀、半田、ロジウム、銅、ニッケル、 フォトレジスト、錫ーニッケル合金、クローム等の素地と皮膜の原子量の差が 大きいものの膜厚を測定することに適したベータ線式膜厚計です。 パソコン使用により操作性と機能が大幅にアップ。 薄い物から厚い物、小面積部も高精度で測定することが可能です。 特殊なキャリブレーションカーブも簡単プログラミング。 カウント補正が容易でGM管のウォーミングアップは不要です。 【特長】 ■測定時間や面積の変更が可能 ■素地と皮膜の原子量の差で測定 ■操作性・機能が大幅にアップ ■カウント補正が容易 ■膜厚値と組成比が測定可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■型式(本体) ・RTC-221型 ■原理 ・ベータ線式 ■測定モード ・厚み測定 ・ベータ線カウント測定 ■測定時間 ・1~999秒 任意設定 ■メモリ容量 ・40チャンネル ■表示 ・パソコンモニタ画面による ■統計処理 ・最大値 ・最小値 ・平均値 ・標準偏差 ・ヒストグラム ・上下限値設定 ■電源 ・AC100~240V±10% 50/60Hz 10VA(本体) ■寸法 ・280(W)x230(D)x88(H)(本体) ■重量 ・3.0kg ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
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企業情報
貴社のめっき、塗装等の品質管理用膜厚測定には是非(株) 電 測の膜厚計をご使用下さい。 1952年の創業以来、経済産業省工業品検査所、各県の工業試験場、各種検査協会、各企業の研究所及びめっき業界で (株) 電 測の膜厚計を使って頂いております。通産省のJIS規格設定において、標準測定器として採用され、表面処理及び品質管理の向上、発展に寄与して参りました。 膜厚測定の歴史は電測の歴史といっても過言ではありません。業界に先駆けて電解式膜厚計を開発したことにより、日本の表面処理業界に貢献してまいりました。 これからも業界を牽引しお客様の製品品質向上と発展を支えていきます。