低濃度から高濃度のワイドレンジなサンプル濃度に対応!
本製品は、DNAや蛋白などきわめてわずかな量しか得られない試料の測定 に最適な、ドイツ・ヘルマ社製の光ファイバー超微量トレーセルです。 セルを利用する現行のすべての分光光度計で使用でき、低濃度から高濃度 のワイドレンジなサンプル濃度に対応可能。 キャップによりサンプルの蒸発を防ぎます。 また、サンプルの測定後に吸引して戻すことも可能です。 【特長】 ■0.7μLから5μLまで測定可能 ■希釈時のミスや時間のロスが減少 ■測定後に吸引しサンプルとして再利用することも可能 ■セルを利用する現行すべての分光光度計で使用可能 ■キャップでサンプルの蒸発を防ぐ ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■カタログ番号:105.810-UVS ■セル外形寸法(WXD):12.5 x 12.5 mm ■セル外形高さ(H) ・53 mm(スリット高8.5mm) ・59.5 mm(スリット高15mm) ・64.5 mm(スリット高20mm) ■ウィンドウ材質:石英 SUPRASIL ■サンプル量:0.7–5μl ■光路長:0.2mm or 1 mm (+/- 0.02mm) ■最高使用温度:50°C ■スリット中心(中心の高さは付属アダプターで調整) ・8.5 mm、 15mm or 20mm (セルホルダーの形状と分光光度計の仕様により変動有) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■DNAや蛋白などきわめてわずかな量しか得られない試料の測定 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ジャパンセルは、先端医療、半導体、光学機器はじめ各ハイテク産業のさまざまな専門分野の精密機器、分析・計測機器、例えば五分類血球カウンター(医療)、超純水中のパーティクルカウンター用マイクロフローセル(半導体)、ファイバー固定用硝子カプラー(光通信)といった装置に必要な、高品質・高精度のオプティカル製品を製造し供給し続けています。 技術革新が著しいスピードで進む中、私たちジャパンセルは、蓄積されたデータを多角的に分析しつつ研鑽を重ね、培ってきた独自の光学テクノロジーを通してお客様のニーズにひとつひとつ丁寧に応えいくこと、それがジャパンセルのコーポレート・ビジョンであり、優れた製品の供給を可能にする唯一の方法だと考えています。