グラウト材不要で簡単施工! 施工時間の短縮と省力化が図れる機械式定着板
【EG定着板】は、円形の定着板を手で締め込むだけで鉄筋の定着工事が可能な機械式定着板です。グラウト材は不要です。 〇(財)建築構造技術支援機構 技術評価を取得 (SABTEC 評価 12-05R3) 【特長】 〇手締めのみで施工が可能なため、施工時間の短縮・省力化が図れる 〇グラウト材不要 〇現場で定着板の脱着が可能 ○コンパクトで納まり良好 〇応力伝達は全て鉄を介する為、構造的な信頼性が高い 〇グラウト材を使用しない為、産業廃棄物が出ない ※合同製鐵株式会社と朝日工業株式会社は、2019年に共同販売会社「関東デーバースチール株式会社」を設立いたしました。 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
〇使用鉄筋 →鋼種:SD295~SD490 →呼び名:D13~D41 〇使用コンクリート強度(N/mm²):FC21~FC60 〇定着板直径(mm):36~100 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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型番 | 概要 | ファイル |
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EG定着板工法 標準図(SABTEC評価 12-05R3)【DXF】&【DWG】 | EG定着板工法 標準図(SABTEC評価 12-05R3)(DXF及びDWG)です。 |
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EG定着板工法 標準図(SABTEC評価 12-05R3)【DXF】&【DWG】 | EG定着板工法 標準図(SABTEC評価 12-05R3)(DXF及びDWG)です。 |
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企業情報
当社は、昭和12年から半世紀以上にわたり培ってきた製鉄技術をもとに、土木建築分野での主要工法である鉄筋コンクリート構造を支える鉄筋用棒鋼、様々な都市インフラに活用される線材や形鋼、産業機械などの主要部材となる構造用棒鋼など、まさにインフラを支える鉄鋼製品の提供を通じて社会に貢献してまいりました。またこの間、生産技術・商品技術の進歩に常に取り組み、建設分野での生産性向上を果たす鉄筋の機械式結合方法や高強度鋼開発、需要家での加工性改善や省工程を図る鋼材の提供など、常に社会や需要家からの要請に応えてきました。世界規模で鉄鋼生産が拡大していますが、鉄鋼先進国であるわが国では既に一旦利用を終えた鉄鋼製品である鉄スクラップの発生規模が、量的には国内でのインフラ形成の中核である土木建築分野の鉄鋼生産を支えるのに十分な状況となっています。国産資源である鉄スクラップを少ないエネルギーで再び社会資本の形成に役立てるという、当社が担う「鉄」資源再利用の役割は益々重要になっております。人と技術と自然環境の調和、合同製鐵グループは鉄の未知なる領域とその可能性を追求して着実に前進してまいります。