日本唯一の飛び地である和歌山県北山村で栽培が始まったじゃばら。そのじゃばらを遠赤外線で乾燥させた粉末です。
赤外線乾燥により風味や色調などしっかりと残した粉末になっております。 じゃばらは栽培地も限られていたことから「幻の果実」とも呼ばれていました。 独特の酸味と風味から「邪気を払う」縁起物とされたことが「じゃばら」の名前の由来であると言われていました。その有効成分はフラボノイド成分の一種である「ナリルチン」です。香酸柑橘の中でも群を抜いた含有量があり、特に果皮には果汁の6~10倍の含有量であることが判っています。 じゃばらパウダーはナリルチンの豊富な皮ごと乾燥させております。
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基本情報
粒度:60メッシュパス 水分量:8.0%以下 内容量:1.0kg 荷姿:アルミパウチ 表示例:じゃばら粉末 産地・品種:和歌山県産 含有成分:ナリルチン
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用途/実績例
採用例:健康食品など
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中野BC株式会社の“BC“は、「Biochemical Creation=生化学の創造」からきています。清酒「長久」で培ってきた発酵技術と研究開発をベースに、全国一の生産高を誇る和歌山県産の農産物「梅・ミカン・山椒・柿」など、和歌山ならではの素材を生かした新しいものづくりに取り組んでおります。バイオ研究開発のCreation(創造)に重点を置きながら、柔軟な経営方針と組織力で「総合酒類(食品)メーカーのパイオニア」として新しい製品を研究開発し続けます。