骨のない安心な製品の加工に大きく貢献します
サバピンボーン抜き機(半自動式)は、サバフィーレの小骨を抜き取る 機械です。 小骨を引き抜くローターを縦に長く伸ばしたことで、小骨の抜ける確率が アップしました。 原料の骨の部分を、軽くローターに押し付けて抜きます。 骨を抜き終えた後の出口側に、ベルトを取り付けました。 手動式の仕様に、小骨を抜いた後の原料送りベルトを加えたことにより、 作業スタッフの疲労を軽減します。 【特長】 ■小骨の抜ける確率がアップ ■出口側にベルト ■仕様以外も相談可 ■安心な製品の加工 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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基本情報
【仕様】 ■機械寸法:L1,260×W750×H1,620(mm) ■ベルト:L800×W100(mm) ■総電力:0.84kw(400Wx2、40W×1) ■水量:毎分1リットル以下 ■処理能力:毎分15~20フィーレ ■対象魚類:サバ、アジ、その他 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
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フィッシュカッターのツネザワは、大正元年に経渾鉄工所として創業以来、産業用機械装置の開発・製造に努めてまいりました。このところの水産加工業界は、慢性的人手不足を招いている一方で、消費者ニーズに応えた高品質多様商品の供給、さらには流通のスピード化に供う作業効率向上の必要性がますます要求され、作業の合理化、省力化の見直しが急務となっております。ツネザワは、このような時代背景を直視し合理化や省力化、安全性はもちろんのこと、来たるべき21世紀をも視野においた、地球環境にやさしい、人にやさしいファクトリーオートメーションシステムの構築を目指し、常に時代を先取りした機械装置の研究・開発に力を注いでまいります。今後とも一層のご指導、ご鞭錘を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。