金属を溶かして液体を型に流し込み、冷やし固めて製品を取り出す加工方法
『鋳造(ちゅうぞう)』とは、鉄やアルミなどの金属を溶かして液体を、型(鋳型／いがた)に流し込み、冷やして固めた後で製品を取り出す加工方法を言います。 「鋳造(ちゅうぞう)」には幾つかの鋳造法があります。 当社で製作している金型は主に、「ダイカスト(高圧鋳造)」、「LP鋳造(低圧鋳造)」、「GD型(重力鋳造)」、「シェル型(シェル中子造形)」となります。 【鋳造法】 ■ダイカスト(高圧鋳造) ■LP鋳造(低圧鋳造) ■GD型(重力鋳造) ■シェル型(シェル中子造形) 詳しくはお問い合わせください。
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基本情報
【概要】 ■ダイカスト(高圧鋳造) ・溶かしたアルミニウム合金(溶湯)を 高温・高圧力によって流し込んで鋳造する ・寸法精度に非常に優れ、鋳肌(鋳造後の鋳物の表面)がきれい ■LP鋳造(ロープレッシャー／低圧鋳造) ・密閉容器内の溶湯面に低い圧を与え 重力とは逆方向に押上げて注湯する鋳造法 ・緻密で鋳造欠陥の発生が少ない製品が得られる ■GD型(グラビティー／重力鋳造) ・金型内に溶湯を重力で注湯する鋳造法 ・中子(なかご)を使用し、複雑な形状をした製品の作成が可能 ■シェル型(シェル中子造形) ・重力鋳造や低圧鋳造で使用する中子(なかご)の造形に使用 ・シェル中子を使用し、複雑な形状をした製品の作成が可能 ※詳しくはお問い合わせください。
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企業情報
ＩＳＫは金属部品加工を目的として創業し、また金型製造分野に参入以来～今日まで”モノづくり”に専念してまいりました。現在は金型メーカーとして、主に二輪・四輪・船舶の鋳造用金型（ダイカスト型、ＬＰ型、ＧＤ型、シェル型）の設計・製造をしております。これからも、ＩＳＫは”金型づくり”に邁進し、お客様に納得していただけるモノを提供し続けるように努力してまいります。今後とも、皆様方のご支援をお願いいたします。