中量の細胞培養媒体・HPLC溶液用ろ過が可能なボトルトップフィルター！最高使用温度50℃！
直径33～45mmのボトルに対応する接続部密封システムのボトルトップフィルターです。細胞培養用培地ろ過に最適な「ザップキャップS」、ろ過が難しい水溶液の滅菌及び浄化に最適な「ザップキャップSプラス」、HPLCサンプルろ過に最適な「ザップキャップCR」の3タイプをラインアップしています。ボトル(ボトル上部)への取付用チューブ(500mL)が付属しています。 【特長】 ■直径33～45mmのボトルに対応する接続部密封システム ■膜直径76mm、膜面積39.2cm2 ■最高使用温度：50℃ ■高流量対応のグラスファイバーフィルター付(ザップキャップS) ■耐薬品性ボトルトップフィルター(ザップキャップCR) ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■ザップキャップS ・孔径：0.20μm ・孔径：0.45μm ■ザップキャップCR ・孔径：0.20μm ・孔径：0.45μm ■ザップキャップSプラス ・孔径：0.20μm ・孔径：0.45μm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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用途／実績例
【用途】 ■ザップキャップS：細胞培養用培地ろ過 ・低タンパク結合のセルロースアセテート膜(CA)は 細胞培養用培地及びその他の水溶液用に最適 ・加圧滅菌不能なサンプルのろ過滅菌 ■ザップキャップSプラス：ろ過が難しい水溶液の滅菌及び浄化 ■ザップキャップCR：HPLCサンプルろ過 ・ナイロン膜(NYL)は、HPLC/FPLC溶液の微粒子及び微生物除去に最適 ・PTFE膜は強酸やアルデヒドなどの有機溶媒の粒子除去に最適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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企業情報
GVSグループは、30年以上の経験を有する、ラボラトリー、医療、自動車、薬学分野で使用されるフィルター製造における世界有数のメーカーです。 GVSは、メディカル部門の血液及び輸液用フィルターを注力分野とするとともに、今日では、ラボラトリー用ろ過/サンプル調整/ラボラトリーにおける浄化や微粒子物質除去用の標準品やカスタム品、など多岐に及ぶ革新的な製品を提供しています。 また、メディカル部門では、リキッド系フィルタとして、輸液セット向けフィルタ、輸液セット関連の付属部品、エアベントフィルタなどを取り扱っています。また、エアフィルタとして、麻酔科で使用される人工呼吸器向けの人工鼻フィルタ（HMEF）、除菌フィルタを各種取り揃えており、肺機能検査機（スパイロメータ）向けのスパイロフィルタも製造販売しております。付属品も多数ありますので、詳しくは弊社WEBをご覧ください。