ニッケル・銅・錫、各種メッキが連続フープめっき加工で可能となりました!
『アルミ素材への連続フープメッキ』は、アルミ素材のコイル条材をはじめ1次プレス加工品(リールtoリール)等への連続フープめっき加工処理を可能にした技術です。 銅合金等の素材地金が高騰している最近では、素材転換が可能な場合、比較的安価で安定しているアルミ素材を用いることは大きなコストメリットになります。 また、アルミ材は銅合金と比較しても比重差から同物量でも約3倍の長さも得られ、軽薄短小の時代のニーズに合った軽量化が図れます。 【主な用途】 ■EV・PHV車のバスバー材 ■ヒートシンク材 ■携帯電話等2次電池端子材、筐体材 等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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アルミや幅広い金属材料への連続フープめっきの専門メーカー 1、多種多用なめっき仕様に対応 各種銅合金、SUS系、アルミ、アルミ合金等の金属材料に対しニッケル、すず、銅めっき等の処理を可能としています。 2、幅広い素材形状の連続フープめっき加工に対応 板厚:薄板(0.03t)から厚板( 3 . 0t)から線材、異型条などの素材に対し連続フープめっき加工を可能としています。 3、コストメリットをご提案 多条同時加工等の採用により多品種少量生産から同品種多量生産にも柔軟に対応しており、短納期が可能なローコストオペレーションを実現しています。常に各工程プロセスを改善し、 コストメリットがご提案できる生産体制を構築しています。 4、安定品質のご提供 連続フープめっき処理のバラ付きの少ない安定品質特性を提供することによりお客様の製造プロセスの安定、平準化等をサポートしています。 5、グループ企業との連携 弊社グループ企業(株)新日東電化では後めっき処理を多様な目的・用途に応じためっき加工をご提供いたします。6、1次プレス品への対応も可能 フラットなプレス加工品への連続フープメッキも可能