『免疫に作用する物質』に関する研究レポート!
当資料は、グラム陰性細菌;糖脂質(LPS)と乳酸菌のペプチドグリカン (乳酸菌死菌体)、及び酵母のβグルカン(パン酵母抽出物)のマクロ ファージ活性化能の比較検討を行った『免疫に作用する物質』に関する 研究レポートです。 この研究により、マクロファージの活性化力の観点からすると、糖脂質 (LPS)がペプチドグリカンやβグルカンに比較して優位性が高く、微量 で有効であることがわかりました。 【研究内容】 ■免疫に作用する物質 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【研究結果】 ■糖脂質(LPS)がペプチドグリカンやβグルカンに比較して優位性が高い ■糖脂質(LPS)とペプチドグリカンあるいはβグルカンはマクロファージの 活性化について相乗効果を示す ■異なるTLRに結合する免疫賦活物質を上手に組み合わせることで、 より優れた免疫制御作用が得られる可能性を示唆 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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弊社は、自然免疫を活性化させるLPSを、世界で唯一、食品用・化粧品用原料として販売しております。 「自然免疫」を担っている主な細胞はマクロファージ。このマクロファージが正常に働くことは、ウイルスを始めとする健康上のトラブルの予防、あるいはトラブルからの回復に有効です。 例えば、抗体を作るのは「獲得免疫」ですが、出来上がるのには数日かかるといわれています。この獲得免疫が抗体を作っている間に働いているのは「自然免疫」です。自然免疫にとっては新型も旧型もありません。つまり、自然免疫が活発に機能している人は、新型ウイルスに感染しても回復が早いのです。