安定した仕上がりを実現する最終研磨用・光沢出し砥石
『SEシリーズ』は、主に板ガラス・LCDカバーガラス等のエッジ部(コバ 面)の最終研磨用・光沢出しに使用されている砥石です。 研磨面の安定化・作業環境の向上・酸化セリウム研磨材の有効利用を目的 として、酸化セリウム研磨材を固定化させており、安定した仕上がりを 実現。 また、酸化セリウム研磨材を固定化する事で研磨材の飛散を抑え、作業 環境の向上と使用量の削減にも貢献いたします。 【特長】 ■ガラス研磨仕上げ用 ■光沢出しに最適 ■酸化セリウム研磨材を固定化 ■作業環境の向上 ■使用量の削減 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【その他の特長】 ■酸化セリウム研磨材のみを樹脂で硬化させており砥粒率が高く最後まで安定した仕上げ研磨が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■板ガラス・LCDカバーガラス等のエッジ部(コバ面)の最終研磨用、光沢出し など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
新栄製砥株式会社は1941年の創業の会社です。 主にフェノール樹脂を基礎結合剤とした砥石を製造しており、近年は特に微粉砥粒の砥石の製造に重点を置き、下記の様な分野でご使用頂いております。 これらの研磨は「遊離砥粒研磨」を「固定砥粒研磨方法」へと変え、作業環境や経済性を改善致します。 ・クロム鍍金ロール鏡面仕上げ ・グラビア印刷用ロール鏡面仕上げ ・板ガラスの仕上げ ・液晶パネルカバーガラスの仕上げ 平成25年、可撓性エポキシスポンジ砥石の開発も行い、製造方法において特許を取得し、今後更に研磨業界に大きく貢献したいと考えています。