フランジシャフトで丸棒削り出しと比べ、材料費55%カットの実績あり。※削減事例紹介
『摩擦接合』は、金属接触加圧しながら相対運動を起こさせ、発生する摩擦熱 を熱源とする溶接法のことです。 当社では、この摩擦接合のメリットに早くから着眼し、自社製品に活用 するとともに、広くみなさまの加工をお引き受けし、コストの低減・品質 向上のお役に立ってまいりました。 現在では自動摩擦圧接機5台を設備し、受託加工を承っています。 【特長】 ■継手の機械的強度が非常に高い ■溶接棒や溶剤などを要せず、特別な開先加工を必要としない ■エネルギー効率が高い ■異種金属の接合が可能 ■材料の節約、工数の低減ができる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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【その他の特長】 ■圧接時間が短く、作業効率が高い ■圧接は自動的に行われ、信頼性が高い ■全面接合、接合強度は母材の約8割を確保 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせください。
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精密工業株式会社は、主に段ボール機械用ロールシャフト製作や一般産業機械用ロールシャフト製作・研削加工などを行っている会社です。材料から熱処理、機械加工、研削、工業用クロームメッキ、ロール鏡面仕上げまで対応できる、安定した仕上がりと高度な品質精度が精密工業株式会社の誇りです。 接合事業部では、溶接よりも接合強度がある摩擦接合技術を使ってあらゆる鋼材を接合しております。近年では純アルミと純銅や、ステンレスと純アルミなど溶接困難な素材の接合にも積極的に取り組んでおります。