多検体の培養が可能!既存の恒温器に挿入可能な回転式培養装置
『レボライト』は、既存の人工気象器(蛍光灯式恒温器)に挿入可能な 回転式培養装置です。 試験管を利用するため多検体の培養が可能で、360°回転で光が均等に 試験管に照射されます。 試験管装着のままオートクレーブが可能なほか、オプションとして ガス混合器の搭載も行えます。 【特長】 ■既存の人工気象器に挿入可能 ■試験管の利用で多検体の培養が可能 ■360°回転で光を均一に試験管に照射 ■試験管装着のままオートクレーブ可能 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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基本情報
【仕様(回転式培養装置)】 ■型式:REV-Light12 ■試験管装着数:100 ml 4~12本装着 ■テーブル回転数:1~2 rpm(CW/CCW) ■オートクレーブ:回転ユニットごとオートクレーブ可能 ■電源:AC 100V (0.5A) ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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バイオプロセスの中心となる培養装置をはじめとしたバイオ関連機器、システム、ソフトウェアなど丸菱バイオエンジの製品は、アップストリームからダウンストリームに至るバイオインダストリーの様々な場面で使われています。また、医薬品製造プラントなどに求められるバリデーションサポートについては、その重要性を早くから認識し、きめ細かいサービスを提供しています。更に、豊かな経験が得られ、蓄積された丸菱バイオエンジの技術と外部の知見を融合させた高効率バイオマスエネルギー生産バイオリアクターの実用化や再生医療分野では、間葉系幹細胞の自動培養装置開発など先進的な取り組みを行っています。丸菱バイオエンジは、確かな経験と技術、そして柔軟な発想でユーザーニーズにお応えします。