お米の品種気になりませんか?DNAを用いてお米の品種鑑定を致します
『お米の品種鑑定』は、サンプリングしたお米をDNA抽出して、お米の品種 鑑定をする検査です。 到着から検査までは最短で1日で対応可能。 定性試験にて異品種の混入の有無を判別し、定量試験にて1粒ずつの検査を 20粒実施。±5%の精度で混入米の品種も判別することが可能です。 【特長】 ■DNA抽出 ■異品種の混入の有無を判別 ■±5%の精度で判別可能 ■検査終了まで最短1日 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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戦後の経済復興から昭和30年代には高度経済成長路線に転じ、その頃からわが国の環境破壊が深刻化し始めました。 昭和40年代には水俣病・イタイイタイ病の発生など大気汚染や水質汚濁による公害病が全国に広がりを見せ、その結果、必然的に弊社が誕生したように思います。 その後、時代の変化とともに専門分野を細分化し、環境分野のオールマイティーとして業務を拡大することが出来ましたことは、ひとえに取引先関係各位の力強いご支援、ご協力のたまものと深く感謝申し上げます。 21世紀は環境に対するニーズも多様化し、ますます事業内容は複雑化してまいります。過去30年の経験を基礎に、さらなる技術力のレベルアップと信頼される分析センターとして力強くまい進する所存であります。30周年を契機に創業の精神を思い起こし、明日への飛躍台としたいと思っております。