磁性のばらつきが大きい問題や割れ・かけなどの問題を解決!原材料から一貫生産で高品質なフェライト焼結マグネット!
焼結マグネットは、酸化第2鉄(Fe2O3)と炭酸バリウム(BaCO3)または炭酸ストロンチウム(SrCO3)を主原料とし、粉末冶金法により製造されるコストパフォーマンスにすぐれたマグネットです。 無磁場にてプレス成形する「等方性」と磁界中でプレス成形し磁気的に方向性を持たせる「異方性(乾式および湿式)」があり、それぞれ磁気特性表に示す特性に分けられます。 焼結マグネットの特長である高保磁力により、外部磁界や自己減磁作用の影響を受けにくく、扁平な形状や複雑な形状にも対応可能! 東京フェライトでは原材料から一貫生産を国内で行っているので、割れ・かけの問題など品質にはこだわった製造を行っています。 【特長】 ■安価に安定的に供給できコストパフォーマンスに優れる! ■保磁力が高く減磁しにくく、安定した磁力が得られる! ■平面に2極~10極以上、外周内周にも多極着磁可能! ■必要に応じて「極異方性」「ラジアル磁石」をご提供することも可能! ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【新価値創造展2018に出展いたします】 茨城県中小企業団体中央会のブースより出展いたします。 会期:2018/11/14~11/16 時間:10時~17時 会場:東京ビッグサイト この機会に是非フースにお立ち寄り下さい。 【焼結マグネットの物理的特性における注意点】 磁束密度の温度係数は-0.18~-0.19%/℃と比較的大きな値となります。 また異方性材料では温度が低下すると保磁力も+0.35~+0.5%/℃の割合で減少します。 設計においては、マグネットの動作点を低温における減磁曲線のクニック点以上に設定する必要があります。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1959年にフェライト磁石の専門メーカーとしてスタートいたしました。原料加工から製品までの一貫生産ラインを持つ強みを発揮し、変化する市場要請に対応しながら今日に至っております。現代社会の中では、多岐にわたる用途で磁石は不可欠です。原料加工からの製造、内製金型と最先端の生産ラインによる ”Made in Japanの東京フェライト品質" にこだわり、品質・コスト・納期のすべてにおいて世界のお客様のご要望にお応えしていくのが当社の使命と心得、日夜モノづくりに精進してまいります。