多孔質カーボン使用で高効率!極薄ガラスのための高精度浮上搬送装置
『エアベアリングバー』は、0.1mm厚ガラス対応の精密浮上搬送装置です。 ノンコンタクトチャッキング技術が極薄ガラスの浮上搬送をアシスト。 極薄ガラスのたわみを解消し、乗り移りを可能にします。 また、たわんだガラスでも、矯正しつつ高精度に非接触で把持します。 【特長】 ■多孔質カーボン使用 ■高精度 ■省エネ ■安定した浮上特性 ■強い把持力 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■エアベアリングバー(浮上搬送用) ■エアベアリングバー・マスター(浮上搬送用(NCC 機能付)) ■ノンコンタクトチャッキング(非接触把持用) ■ノンコンタクトチャッキング・マスター(非接触把持用) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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■会社沿革 当社は機械用カーボンの製造メーカー【炭素研究所】として1955年に創業いたしました。 緻密なカーボンやメカニカルシールを経て、微細で均一な気孔を持ったポーラスカーボンを開発し、【浮上搬送】の用途を中心とした各種製品を展開しています。 ■こんなお悩みを解決できます。 1、ワークが薄くてうまく搬送できない。⇒デリケートなワークを扱える製品が欲しい 2、搬送時の接触が原因でキズが発生する。⇒ワークにダメージ無く搬送できる製品が欲しい 3、搬送面、駆動部の摩耗による手間やがかさむ。⇒メンテナンスコストの削減をしたい。 ■ポーラスカーボンの特長 微細で均一な気孔を持った多孔質のカーボンです。多孔質を通じてエアを流出させることで強固な流体膜を成型することができます。流体膜によってフィルム等を浮上させ、デリケートなワークを優しくダメージ無く搬送することができます。 ワークの高機能化により、より薄くよりデリケートな搬送が求められる中で、まさに次世代の浮上搬送を可能にする素材です。