伝達効率を確保できる減速機の基礎知識を詳しくご紹介!
『減速機の基礎知識』では、減速機の役割や種類、使用環境などをご紹介しています。 減速機は、原動機(電動機、タービンなど)と被動機(コンベア、エレベータ、ホイスト、ミルなど) との間に位置し、原動機の回転を被動機に伝えるものです。 その際、被動機に必要なトルク、回転速度、回転方向などに変換することが 減速機の役割になります。 減速機単体では役に立ちません。原動機と被動機があり、その間に位置することで 始めて存在価値が出てきます。 【減速機の種類】 ■平行軸歯車減速機 ■ベベルギヤ減速機 ■ウォーム減速機 ■遊星減速機 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ウォーム減速機の特長】 ■1組の歯車の速比を大きくとれる ■運転時の騒音、振動が少ない ■軸が互いに交わらず直角に配置される ■逆転防止ができる ■効率が低い ■歯面の焼付きを起こしやすい ■コストが割高である ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、創業以来培ってきた木型・歯車の設計・製作技術とその応用で、多くの業界のニーズに応えてきました。その実績を活かし、現在はさらにハイレベルな技術(ロボット、航空機分野)と製品を提案しています。スムーズに回転していく歯車のように、めぐりめぐって豊かな環境へと変化させていくこと、それが次世代地球のニーズに応えることだと考えています。1925年、木型工場から始まった90年以上の歩み、その長い歴史の中で、私たち明和工作所はその時代ごとの流れをとらえ、技術を磨き、信頼される製品づくりを続けて来ました。「精度の高い製品」とはただ単に正しく精密に作ることではなく、そこにニーズに対する提案、常識にとらわれない柔軟な対応など、作り手の細やかな真心がこもったものだと考えます。私たちはそのために社員ひとりひとりが自由に意見交換し、伸び伸びと働ける環境づくりにも心がけています。これまでの実績を活かして、さらに新しい時代を見つめ、人の暮らしや地球環境に貢献する製品づくりを続けていきたいと考えています。