極薄で高密度のカーボンナノチューブ膜を実現!目付、厚さ、塗工量、基材、バインダー、表面抵抗率などの設計が可能!
『KJカーボンnanoシート』は、カーボンナノチューブとバインダーからなるシートです。KJ特殊紙独自のCNT高濃度分散技術より産出されたCNT分散液により、極薄で高密度のCNT膜を実現しました。目付、厚さ、塗工量、基材、バインダー、表面低効率などお客様のニーズに合わせた設計が可能です。 【特長】 ■ 面全体での発熱 ■ 高い温度均一性 ■ 早い昇温レスポンス ■ 曲面への適用可能 ■ 自在な形状への断裁可能 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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基本情報
【ラインアップ】 「塗工シート」:基材の上にCNT膜を設けたタイプ 「自立シート」:CNT膜のみで構成されている表裏での通電ができるタイプ ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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納期
用途/実績例
【用途例】 ■面状発熱体 ■温度モニタリング ■電導膜の通電実験 ※詳しくはカタログをご覧下さい。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
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当社は1898年の創業以来、進取の気風と技術重視の社風で新しい分野に取り組み、 当初の印刷用紙のみならず、情報用紙・インクジェット用紙・特殊機能紙・写真印画紙、 さらに電子材料・CTP印刷版や印刷製版機材までを事業とする、 技術分野の広いユニークな製紙会社に成長し、特に印刷・出版・写真などの情報メディアの発展に貢献してまいりました。 現在、情報社会はデジタル化により、紙媒体を必要としない構造への転換が急速に進んでいます。 このような社会の変化に即応した既存事業の転換および新分野への挑戦が求められています。