製品・装置の固定や、絶対平面の確保に活躍!定盤の種類や用途を実例を交えて解説! ※2020年8月にHPもリニューアル
研究開発や組立、検査時に活躍する『定盤(じょうばん)』ご存知ですか? 主に「製品・装置の固定」や「絶対平面の確保」を目的に使われます。 今回配布する技術資料『定盤って、何だ?』では、 定盤の基礎知識から選び方、実際の活用例まで豊富な写真で丁寧に解説。 (掲載内容) ■こんなお悩みには…定盤の出番です。 ■定盤選びでは、ここをチェック ■定盤の製作事例:組立定盤 / 試験定盤 / 検査定盤 / レール定盤ほか ■Daiwa定盤の特長 大和重工は設計から据付まで自社で一貫して行える定盤メーカーです。 高品質が求められる工作機械のテーブル部品の製造なども長年手がけ、 オーダーメイドをはじめ様々なご要望にも対応しています。 『Daiwa定盤』は、これらの生産技術や品質基準に基づいた当社のオリジナル商品です。 【特徴・強み】 ・「3mx8mサイズ」の"大型定盤"まで提供可能 ・設計/鋳造/加工/検査/据付まで一貫体制 ・高い精度と品質基準 ※ダウンロードより詳細をご覧いただけます。 お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ。 TEL 082-814-2107
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■その他の特徴 ・180年以上にわたって工作機械分野で培ってきた経験・ノウハウ ・高品質な強靭鋳鉄を製造 ・高精度の大型機器を多数保有し幅広い加工が可能 ・精度調整をレベリングブロックで行う「据置タイプ」と、 上面からジャッキで調整を行う「埋め込みタイプ」を選択可能 ・T溝、ケガキ線、タップなどの特殊加工も対応 ・ワーク重量に合わせ、重荷重タイプと軽荷重タイプを選択可能 ・3m×10mの大型定盤もOK ※PDFダウンロードより、Daiwaの定盤について 詳細をご覧いただけます。 お電話でのお問い合わせもお気軽にどうぞ。 TEL 082-814-2107
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私たち大和重工株式会社は創業天保2年(1831年)。190年の伝統と確かな技術で、“たたら製鉄” の精神を受け継ぎながら、鉄の加工技術を紡いできました。 当社には産業機械関連機器部門と住宅関連機器部門の2大部門があります。産業機械関連機器部門は、評価の高い鋳物技術を軸にあらゆる領域の鋳物をカバーし、機械加工、組み立ての一貫した生産体制を整えています。 一方、住宅関連機器部門は鋳物ホーロー浴槽の製造を中心に、広く"浴"の文化を見つめ、豊かな生活を提案し続けてます。さらに鋳造技術を生かし、景観製品、建設用鋳鉄機材などにも力を入れています。