成形のままで高い寸法精度と複雑形状が可能な磁石!
『ネオジムボンド磁石』は、焼結ネオジム磁石と同様な組成(Nd-Fe-B)の 金属粉末をプラスチックに混ぜて成形した磁石です。 プラスチックを含有している分、磁力は落ちますが、成形のままで寸法精度が 高い薄肉品や複雑形状の製品が製造できる利点があります。 また、等方性の磁石はラジアル方向の着磁も容易で、多極着磁も可能です。 温度特性はネオジム磁石より若干劣り、且つ80℃以上の使用には不向きです。 【特長】 ■成形のままで高い寸法精度と複雑形状が可能 ■ラジアル方向の着磁も容易 ■多極着磁も可能 ■80℃以上の使用には不向き ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製造プロセス】 1.配合 2.溶解・急冷 3.粗粉砕 4.樹脂混合 5.成形 6.硬化 7.表面処理(塗装) 8.着磁 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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株式会社相模化学金属は、中国内モンゴル自治区にネオジム磁石生産工場を有する日本メーカーです。 中国工場ではネオジム磁石を原材料調達から表面処理を含めた磁石完成品まで一貫生産しています。 一貫した磁石製作により安定品質を実現しています。 品質保証、顧客対応においても日本本社と中国工場にそれぞれ品質保証部を設けスピーディーできめ細かい対応を可能にしています。 日本本社では自社製ネオジム磁石の販売を主軸に事業を展開しています。 自社ネオジム工場を保有する日本国内メーカーとして、安定した磁石製品の供給を実現しています。 ご用命の際は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせ下さい。